昨年9月、
デイサービスセンターで働く
友人の紹介で
新たにオープンするという
重症児デイサービス「いっぽ」さんの
プレオープンにおじゃまさせて頂きました。
地元高知では、
高知新聞の連載でかなり有名な施設で
運営をしているNPOみらい予想図の
代表でいらっしゃる山崎さんは
女手一つで全盲の重複障害児の娘さんを
育てていらっしゃいます。
高知新聞の記事を読んで頂ければ、
山崎さんのこれまでの
並々ならぬご苦労や努力
立ち上げまでの経緯、そして今後…
が、わかりますが
それにも増して…
直にお会いして、お話させて頂いて
山崎さんの人柄、
同じ…と言ってはおこがましいですが
障害児の母として
女性として
すごく魅力的な方でした。
プレオープンにおじゃました時
もちろん
りゅうも一緒に行ってました。
そして、その時
「ぜひ!うちに来て!」って
熱烈なオファーを下さったのも山崎さん。
とても、嬉しかったです♪
でも、その時はまだ
「いっぽ」さんを利用させてもらうには
いくつか壁がありました。
「重症児デイサービス」
ですので
「重症心身障害児」の認定が下りないと利用できません。
で、それからすぐ
その認定をしてもらうのには?
と、暫時動きました。
まず、医療行為が必要である事→コレはヨシ(ぼうこう結腸障害+下肢障害 身体障害者手帳1級1種)
発達検査をする事
↓
からの
↓
療育手帳を取得する事(A1判定でした)
以上をふまえて
重症心身障害児の申請(相談員さんを通して)
そして、やっとこの1月に認定が下りて
晴れて2月から「いっぽ」さんに通えるようになりました。
「いっぽ」さんには
看護師さん、
保育士さん、
PTさんやSTさんなど、
スタッフさんは
プロの方達がいらっしゃいます。
なので預ける親としては、
とても安心な体制
児童発達支援の枠組みなので
それぞれの症状に応じて
身の回りのお世話をして下さりながら
保育園…とまではいきませんけど
子ども達の発達を刺激してくれるような
レクリエーションがあったり
ほんとにありがたいです。
りゅうも
行き始めて、1ヶ月経ちました
支給量の上限があるので、週に2日ですが
今では、いっぽに行くのが楽しみでしょうがないご様子(笑)
行きだして、
一段と活発になってきました!
多分、色んな刺激をもらって
成長してるんだと思います。
やっぱり、
親とだけの世界では限界があるんだな
という事を実感してます。(笑)
これから
どんどん色んな経験をして
成長していって欲しいです!
そして
こんないい縁をつないでくれた
友人に感謝です!
ありがとう!