ダウン症あるあるなんでしょうか…


3歳になったら(2歳くらいでもかな)

一度、首のレントゲンを撮って検査するらしいんです

何の検査かといいますと


子どもはまだ骨が固まりきってないので

普通の子でも柔軟ではあるのですが


それに増して
ダウン症児は筋肉の緊張が弱いので

骨を支える筋肉も柔らかい。

だから、
骨がずれて脱臼したりする事が多いらしく

そして、それが1番怖いのが

首の骨。



首の骨「頸椎」の中でも頭に近い骨

第1頸椎と第2頸椎がズレやすいそうで

これがずれると

脊髄神経を圧迫して

またいらん所にマヒが起こったり

最悪なら、呼吸ができなくなったりする。


…様です。こわ。





知らなかったぁ〜




なので、

その骨の具合を見る為に
2.3歳頃にレントゲン検査をするようなのです。が、



ご多分にもれず、

うちの坊っちゃんも

昨年11月の3歳の誕生日後に

いつもお世話になってる
療育センターの整形外科で

レントゲンを撮ったんですよ


頸椎のあたりと

ついでに、

全身と足も一緒に。



するとですね


「骨がずれてる」

…以前に、骨の形がおかしい!

…おまけに、
色んなとこの骨の形がおかしい!


という事がわかりましてね。


しかも、頸椎だけではなく

肩や肋骨。


大腿骨なんて
人間の体の中で1番太い骨でないといけないけど、
腕の骨より細かったり


足先は、変形してて骨の位置がずれてたり。

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…とまぁホンマ色々。



ここへ来て、わぉ!です。




さて、どうしたもんか。。。




とりあえず、

この中でも大事な部位である頸椎から

大きな病院の専門の先生に診てもらいましょう…
という事になりまして、、、


再び、岡山の古巣へ

受診予約とあいなりました。



そう、りゅう大先生が生まれた

あの、でっかい病院です。

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おっきな病院ともなると

一口に整形外科と言っても

専門分野が別れてまして


今回受診したのは脊椎脊髄外科。



療育センターでは

手術もあり得る…

と聞かされていたので、

また脊椎だし、頭に1番近い頸椎だし

もー不安満タン。



そんな感じで、予約を取り…

紹介状を持って、

いざ古巣へと行くのでした。




つづく