英文法の関係詞(関係代名詞、関係副詞、複合関係名詞)を完全理解して、大学入試、TOEICを攻略! | E判定から医学部や早稲田大学へ!早大政経卒講師による成績アップ法

英文法の関係詞(関係代名詞、関係副詞、複合関係名詞)を完全理解して、大学入試、TOEICを攻略!

英文法って、参考書読んでいても全く頭に入らないんです。
特に関係詞って分かりづらいです。
そんな私でも1ヶ月で関係詞が使いこなせるようになる方法ありますか?



このようなことを職業柄よく尋ねられるのですが

はい、現実にあります!!

私は、群馬の高崎というところで「とよくん塾」という学習塾で
英語の指導をしております吉永豊文です。

英文法は単なる暗記!
例文暗唱!
熟語、構文を覚える!

だと思って問題を覚えて、それでも解けない、という経験はありませんか?
文法の授業は聴いていて楽しいですか?身を乗り出して聴いていますか?
用語が異次元語になっていませんか?
自分の実力が向上していると実感できますか?

単に文法を暗記している段階では、理解や向上、ましてや楽しさは生まれてはこないと思うのです。

こういう状況を脱して

◎英語を「理解する」ツールとして英文法を使いこなす感覚を持つ!
◎学校の先生に「鋭いね」と言われるくらいの知識や理論を蓄える!
◎お友達にやり方を教えてあげて「すごい!」と言われる!
◎単純に覚える勉強から、分かるから「楽しい」と思える勉強にする!
◎文法の知識を読解に活用し「読める!」実感も持つ!
◎分かるからこそ「速読」も出来るようになる!

このようになることを一緒に目指していきます。

【私がお伝えできること】
関係詞に関する3部作テキストで、関係詞の原理(形容詞文)、個々の関係詞の意味と使い方、問題の機械的な解き方と、読解問題での注意点をお伝えします。
関係詞さらには英文法全般、和訳に関しての基盤を新たに作り上げてもらいます。

1日に1時間程度を使い音声講義を聴きながら基本ルールを頭にたたき込みさらにテキストに書き込みながら確認します。

単純に音声講義を聴いているだけでは頭に入ってきません。
実際に手を動かすことで、私が説明していることをあなたの身体の中にじわ~っと浸透していくのです。

書き込み用のテキストと、私が既に書き込み説明のしてある黒板の代わりとなるカラーテキストを用意してあります。

音声は分かるまで何度も聞き直してください。細かくチャプター分けしてありますから、頭出しもしやすいです。
じっくり取り組むことも、復習で手早く取り組むことも出来ます。
そして、書き込みがしてあるカラーテキストがあるので、黒板の写し逃しもなしですね。

自分で書き込み、そしてまとめることをどんどんやっていって下さい。
この段階でメールサポートをお使いすることがオススメです。

そうやって知識を熟成させていくことで、私の知識や体系があなたに伝授されて、あなただけの体系に変わっていきます。

最終的には他の人に解説できるようになるなど自分から発信できるようになります!

【なぜ理解できるようになるのか?】
関係詞が名詞を説明するとはどういうことか?という根本的説明からはじまります。

関係代名詞、関係副詞の違いはもちろんwhat,whoever,など苦手な方が多い関係詞も(私は複合関係代名詞と名付けております)すっきりわかるようになります。
☆複合とはどういうことか、の言葉の意味ももちろんお伝えします。

単純に用語だけをお伝えしてもわかりませんよね
用語がどういう「意味」「内容」を持っているのかを
解説して、イメージできるように、しっくりくるようにしてもらいます。

さらには、カンマがある関係詞(制限用法)とカンマがない関係詞(非制限用法)
の意味の違いと区別方法などもお伝えしていきます!
和訳問題でも、減点されなくなりますよ。
☆ここでも、非制限とは?そしてそもそも「制限」ってどういうこと?が分かり説明できるようになります。

他にも
○盲点になりがちな疑似関係詞のasやbut、関係形容詞と呼ばれる
(whoseは関係代名詞に分類もされます)
whose+名詞、which+名詞、what(ever)+名詞、の処理の仕方
○和訳問題で解答を見たときに関係詞のポイントが見えていなかったと思ってしまうような問題もあるかと思います。
そのからくりが透けて見えるようになる関係詞を読解問題に活かすとっておきの方法
○左から読んで分かるようにするにはどうすればいいか?という速読につながるとっておきの方法

など、基本から順に、1つ1つ積み重ねて理解していくことで「腑に落ちる」感覚を持ちながら、最終的にはハイレベルのところまでたどりつけるテキストになっています。

一回一回の講義が終わるたびに
「また前進できた!」と実感を持てるはずです。

私は、単に問題が並べてあって「ここは、関係副詞を使わなくてはならないから、where」のような無責任な説明はしておりません。

なぜ、関係副詞を使わなくてはならないのか。
をあなた自身の言葉で説明できるようになるまでになってもらうつもりです。


【なぜ言葉や用語にこだわるのか?】

どうして私が用語とその説明にこんなにもこだわっているのか?
と気になっていらっしゃるかもしれませんね。

ちょっと、話は脱線したように思えるかもしれませんが、実は脱線でない大事なお話を
させてくださいね。

~「言葉」について~

「言葉」ができることとは?

「言葉」は区別のないところから、区別を生むことが出来る人間が持っている最強のツールです。

逆に言うと、「言葉」つまり「用語」がないと、人間は「どういうことか」イメージしたり理解することが難しいのです。

例えば、虹について

虹は何色ありますか?

そうですね。七色あります。七色には何色がありますか?

全部言える方はあまりいらっしゃらないと思いますが、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫があります。
ここで、それぞれの色に「名前」がついていることに注目してください。

もし、それぞれの色に「名前」がなかったら、虹はどう見えていますか?
七色に見えているでしょうか。

世界では、虹が二色に見える民族の方はたくさんいらしゃいます。
二色とは、赤と青や、赤と黒など、です。

お気づきかもしれませんが、同じ虹をみていても、このような違いが出てくるのはなぜでしょう?

そうですよね。色に対する「言葉」があるかないかなのだと思います。

私たちも、赤と橙、青と藍などは、異なる言葉がなければ同じ色に見えるかもしれません。

言葉がないと「区別」「認識」が出来ないのが人間です。
感覚ではなくて、それぞれの現象に適切な「言葉」を用いて説明していくとどんどんと実力がアップします。
そういうわけで、私は言葉にこだわる講義をしていっているのです。


【こんな逆転現象が起きます】
文法とは、外国語のルールきちんと理解し、身につて

◎英語を読み書きするときに運用できる
◎日本語をはじめとした言葉に対する感覚を鋭くしていく
◎どんな外国語でも身につけられる基礎をつくる

ためのものであるはずです。

使い方次第で、英文読解、英作文、そして「英会話」をする際にも本当に役立つものなのです!

会話に役立つの?とお思いになるかもしれませんが

私の塾の卒業生は、留学する子が多いのです。そして
皆さん口を揃えて言うことは

「文法をやっておいて良かった」
「初めは役立つとは思っていなかったけど、段々必要に
なっていった」

ということなのです。この場合の「文法=私のテキスト」
です。

私のテキストをこなしていただくと

今までどうしても分からなかった文法
→理解できるようになる

ほとんど0点
→出題意図までわかるようになる

つまらない→楽しい!


という逆転現象が次々に起こってくれるようになるのです。

論より証拠だと思いますので、まずは、このテキストを
使ってくださった方の声をお読みください。

【体験談その1】
◎英文構造が浮き出てくるようになりました!
(この生徒さんは、テキストに取り組んでいただいた後に塾に入塾していただき、東北大学医学部合格!となりました)

私は、この関係詞のテキストを通じて、英語がパズル
のように見えるようになりました。

それは、このテキストの説明が赤、青、緑の3色の色分け
によってなされていることによると思います。

通常、市販されている英文法の参考書は、たいてい、
ある程度の重要項目だけが赤字で、その他の部分は黒字で
記されています。

中には、黒字ですべて記されているものもあります。

確かに、色分けが少なくても、記されていることの理屈は
理解できます。しかし、それではその理屈が身体にしみ込み
にくいように思われるのです。

その点、このテキストの、色分けが多くなされているという
特徴によって、私は、英語の文章を読む際、レゴブロックで
おもちゃをつくっているような感覚を持つようになりました。
 
個人的には、私は英語において、文法的学習は好みません。
むしろ、シャドウイングや多読の方が、私にはあっています。
英語の理解の実感が伴うからです。 

しかし、このテキストによって、英語がパズルのように
感じられたために、シャドウイングや多読に関しても、
理解の度合いが格段に向上しました。
 
つまり、私はこのテキストによって、英文法の理解を実感し、
それによって、英語の理解を実感した、ということです。



【体験談その2】
◎これまでで最高点を取ることができました!
現在、僕はなんとかではありますが
多忙な予備校生活を生き抜いております(笑)

関係詞のテキストは週末夜にちょっとずつですがやっていき
ようやく二週やり切った程度です。
ですが最近英語の読解に変化がありまして…

先日あった予備校でのセンター模試の英語で

自己最高点の181点を出すことができたんです!!
分野別得点を見てみると…

大問4、5、6の長文系の問題が満点でした!!
こんなこと初めてです!!

とても嬉しかったです(*^ω^)♪

ちなみに今までの最高点は156でした(^ω^)
25点アップです♪

今までにやった英語読解の勉強と言えば先生の
テキストだけですから…

関係詞のテキストパワーを今更ではありますが
かなり実感しております(*´∀`*)


内容で言えば関係詞の二重限定や書き換え、
Whichとwhoseの違い等が、
僕の知識にとって大きく穴が空いていたのですが、

今では完璧…まではいきませんがかなり習得出来てます!!

先生のテキストのおかげです。ありがとうございます(=゜ω゜)ノ


あと、前回質問した計画の立て方についてですが、
先生のアドバイス通り
「一時間でどれくらい進むのか」を各教科で計測して

改めて計画を立てるとうまく行きました!!
現段階では計画倒れ等なくうまくいっております。
ありがとうございました(´゜ω゜`)


【そして、この生徒さんの合格体験記!】

合格体験記

初めまして、私は一浪してではありますが、
BLOGを通じて吉永先生に勉強を教えていただき、九州大学工学部に合格したものです。


浪人が決まり、まずやったことは
先生の、英語の関係詞のテキストをきちんと解くことでした。
このテキストはかなりのボリュームがあり、解くのに相当のエネルギーを使った思い出があります。
そして一度解いてみての感想は、
「あれ?英語が前より楽に解ける!!下線部の文構造が見える!!」でした。

僕は今まで高校の英語の授業をあまり理解できておらず、
英語読解の基礎などない状態で、
英文を国語力でむりやり訳してつなげるという、今考えるとそれでよく読めてたな!!と思うような方法で読んでいました笑

が、このテキストは本当に関係詞の基礎から解説しており、
また音声を聞きながら自分で書き込んでいく方式のものですので、
読むだけで理解した気分になることもなく、完全に自分に合わせたペースで、勉強を進めることができました。


僕は某予備校にも通いつつ、これを解き進めていったのですが、
予備校で長文を読むごとに
「あ、これテキストにあったあのwhatだ」、とか、「この下線部はwhat節が係る位置をひっかけてるな・・・」
などたくさんの発見をすることができるようになれたのです。

また、夏にこのテキストをもう一度復習しました。
この時、前回の知識の確認はもちろん、
テキストに自分で調べた知識や予備校で得た知識などを自分で書き込んでいくことで、
自分だけの最高の参考書を作り上げることができ、
その結果自分なりの物ではありますが、読解法を体系だてることができました。


さらに、長文を読んでいて、何か詰まったら関係詞のテキストを見る。
ことを繰り返すうちに楽に構文を見抜けるようになれ、徐々に読解スピードも上がっていき、

現役生時代はセンター試験英語平均150程度だったものが
平均して180点をとれるまでになったのです!!!
ちなみにベスト記録はセンター試験2008年過去問で196/200点です。

長文が楽に読めるようになったことより
英語の発音や文法に目を向け、それらを仕上げる余裕が生まれたので、
結果的にこのような高得点をとれるようになったのかなと僕は思います。

もちろん九大の二次試験でもかなりの手ごたえを得ることができました!!
今年多くの受験生を悩ませた150字の英作文も
長文を比較的早く対処できたので落ち着いて取り組めました。
本当に吉永先生のおかげです!!!



先生には数学でもお世話になりました。
先生の記事にある、数学の本質を解説した記事を、僕は何度も何度も読みました。
僕は数学が最も苦手で、最初は全く理解などできなかった数学(特にベクトル、数列の漸化式など)も、
しっかりと理解し、問題を解けるレベルまで成長させていただきました。
ちょっとした意識やコツだけで、こんなにも理解度が変わるのか、というのが正直な感想です。
この驚きは実際に自分で考えて理解しないと味わうことができません。

もちろんセンター数学講座も充実です。
特に先生秘伝の教材 通称「青プリ」には、とても助けられました。
秘伝ですのであまり詳しくは言えませんが、センター数学をパターン化してます。
あなたが思うよりもずっとずっと細かく場合分けして。
これを丸々理解して頭に入れると基礎力と解答スピードが大きく向上されました。





出来立てほやほやの合格体験記ですので、
試験の日のことも記しておきたいと思います。

二次試験前日、昼に一人で現地入り。
そのまま会場のキャンパスを下見に行きました。
工学部だったので、伊都キャンパスという場所だったのですが、
そこの規模の大きさ、建物の数や高さ、新しさ、研究機材の豊富さを目の当たりにして(ぜひ一度検索して九大のHPをご覧になってみてください)


「やっぱり九大に行きたい。絶対受かってやる。」と強く願いました。
一日目前日はホテルで軽く英語の長文を読んで、数学の公式を眺めて確認して早めに布団に入ったのですが、

緊張でなかなか寝付けず、一人で焦りまくった思い出があります笑

そして受験初日。
英語は先ほど書いた通り大成功でした。

その次の数学。今思い返しても、なぜかここだけ試験中のことがあまり思い返せません。
でも、人生で最も集中し人生で最も粘ったのはこの時間であると、私は胸を張って言えます。
私の受験生活のすべてを、試験にぶつけました。
答えがわからなくても、部分点を取りに解答の方針をできるだけ書き込み、
また計算ミスをしないように細心の注意を払い、腕が試験後震えるまで書き殴りました。
途中微分の問題の(3)で計算ミスを見つけた時は心臓が止まるかとおもいましたね(;ω;)笑

もちろん修正しましたが。
得点開示はまだなのではっきりとは言えませんが、合格者平均はとれたのでは、と思います。


初日が終了し、ヘロヘロになってホテルへ戻り、
博多駅ビルで夕食をとり、9時には寝ました笑


二日目は5時に起き、
化学と物理の公式を一通り確認。

化学は易化が激しかったのもあり、かなりできました。

問題は物理・・・・
大問2の電磁気が最初から分からず、40点中数点という最悪の事態に。
電磁気は浪人して完璧にしたはずだったので、本当にショックでした。
とりあえず、ほかの力学と熱力学は最後まで粘りましたが、
正直 落ちた、と思ってその後友人の誘いを断り博多天神を見もせず、帰宅して落ち込んでました。

その後中期日程で大阪府立大学を受けることは分かっていたのですが、
前期を引きずってあまり勉強できないまま大阪へ。
前日は下見だけをしてすぐ寝ました。

そして中期本番。
この日の12時にネットで発表ということで、
僕は試験のことより、落ちてからの今後のことについて真剣に考えながら会場へ移動していました笑

そして一教科目の物理化学が終わり、昼休みにトイレの個室へ。

受かっても落ちても泣くつもりでした。
浪人して一年間、意図的に涙をこらえていましたので、
相当泣きそうだったから、トイレに入ったのです笑

そして震える手で携帯の電源を入れると、
親から掲示板の写真が。


そこには僕の番号が・・・・・・・・・・・・・・







あったのです。





最初は目を疑って、何かの間違いだと思い、何度も何度も見直しましたが、番号がありました。
本当に感無量でした、うれしすぎて言葉がでませんでしたね。
嬉し涙が止まりませんでした。
それからは体裁など気にせず、すぐさま荷物をまとめて大学を後にし、
まず両親、親族、それから吉永先生に報告させていただきました。


応援してくださった皆様に、合格報告ができて、僕は本当に幸せでした。
皆本当に喜んでくれて、僕は幸せでした。


合格して改めて思うのですが、
この合格は僕一人でつかんだものではなく、本当に多くの人に支えられ励まされて
掴むことができたものだった、と思います!!
みなさんありがとうございました。

そして吉永先生、本当にありがとうございました!!(;ω;)
直接お会いしたこともない赤の他人だった私に、
勉強法指導や添削、メールでのサポートまでしていただいて、
なんとお礼を申し上げたらよいかわからないぐらいです!!


この受験生活で身に着けた知識や、勉強のやり方、
またコツコツ努力することの大事さ等を生かして、

これからの大学生活を大いに充実させたいと思います!!
そして立派な社会人になって
この社会にすこしでも還元できるような人間になります!!


本当に、ありがとうございました。


【体験談その3】
◎大人の方も知的好奇心を奮い立たせています!

わたしは、高校3年の男子を持つ母親です。また、病院で臨床検査技師として仕事もしています。この度、慶應義塾大学通信教育部文学部に合格することができました。

臨床検査技師になるための学校も卒業しましたので、これから、私にとっては二つ目の大学で学べることになりました。

わたしは高校生のみなさんからみると、お母さん世代かそれ以上の年齢の世代です。そのわたしが、ここにこのような文章を書かせていただけるとは、何か月か前には想像もしなかったことです。

大学に入りたい、と思うようになったきっかけは、吉永先生に、英語を教えていただくようになったことにあります。

最初は私の子供の先生探しをしていて、吉永先生のブログに出会い、子供の勉強のこと、塾や先生の探し方などをお聞きしたりして、先生の考え方に接しているうちに、自分のほうが勉強したくなってしまいました。

私の周りの大人の人達から、今更どうして?と、言われたりすることもあるのですが、なぜかそう思ったのです。
もしかしたら、先生の持っていらっしゃる雰囲気が勉強したくなるような、そんな感じだったのかも知れません。

仕事に関する勉強はしていますが、これは必要にせまられてといったもので、そういうものではない勉強がしたくなったのです。
普段、英語はほとんど使いませんので、学生の時に習ったことなど悲しくなるくらい忘れていましたので、高校1年ぐらいの内容から教えていただきました。

勉強していくうちに、少しずつ読める英文ができてきて、自分が高校生の時には無かった達成感を味わうことができました。

よく考えてみると、随分前のことですが、高校入試、大学受験、国家試験受験と、そんなに勉強した記憶もなく、運よく合格してきた感じで、達成感もなく過ぎてしまっていたのかも知れません。

そして、前に卒業したのは3年制の短大でしたが、国試のための知識偏重の勉強でしたので、以前から、大学で学んだという思いははっきり言ってありませんでした。
こんなこともあって、大学にいきたいと思ったのかも知れません。

受験は書類審査だけでしたが(前に卒業した短大の成績証明書も提出しました)、その中に志望理由書・書評がありました。
このような種類の文章も今まで書いたことのないもので、先生に添削指導していただきながら、仕上げるまでに10回ぐらいだったか、何回書き直したことかわかりません。
これを書くこと自体が勉強でした。

志望理由書の添削をしてもらっていくうちに、自分がやりたいことは何なのか、今までの思いなどを、考え、言葉にすることではっきりとさせることができ、これもまた、受験とは別にして、自分のことを考えるという意味においても、良かったことです。

人との出会いは人生をも変えると、聞いたことがあります。
わたしの場合は、吉永先生に出会ったことがきっかけで、大学生になることができました。

それから、例えばわたしにとって、今、英語の勉強をすることが、直接、仕事に役立つといったようなことではありませんが、知識の蓄えとしていくことで、何か良い方向へ自分を変えていけるのではないかと思っています。

良い出会いに巡り合うためにも、自分を向上させていきましょう。
まとまりのない文章ですみません。
読んでくださってありがとうございます。



【このテキストは塾で使っているものを通信用にしたものです】
私は「とよくん塾」という個人塾で、一人で全教科を教えております。

基本的に、私が自分で作り出しました自慢の「オリジナルテキスト」を使っております。

塾生の方は
一人では勉強できない、授業を聞いても分からない、何度やっても出来るようにならない、という悩みを抱えて塾にお越し頂く方が多いです。

そのような状況から、私の自作のテキストを繰り返しているうちに自然と問題が解けるようになるのです!

2011年度実績
東北大学(医学部医学科)、ICU(国際基督教大学)、早稲田大学(理工)、お茶の水女子大(生活科学部人間生活学科)、卒業生が東京医科大(医学部医学科)、北里大学(医学部医学科)

2010年度実績
酪農学園大学(酪農)、実践女子短期大学(生活福祉学科)、大正大学

2009度実績
同志社大学(経済)、同志社女子大(現代社会)、東京農大(国際食料)
岩手医科大学(医学部医学科)、金沢医科大学(医学部医学科)、
北里大学(医学部医学科)

2008年度の実績
日本大学(教育、文理)、専修大学(経)、同志社大学(スポ健)
群馬大学(医学部、医学科)、立命館大学(国際)、立命館大学(法)

2007年度の実績
神戸大学(工)、同志社大学(工)、立命館大学(工)、関西大学(工)、
東京歯科大学、明海大学(歯)、ICU、東京理科大学(工)
早稲田大学(教育)

2006年度の実績
明治大学(政経)、群馬大学(社会情報)、慶応大学
群馬大学(医学部、理学療法)

やればできる!とは良く言われますが、やってもなかなか出来るようにならないのは、皆さんのご存知の通りです。

もし、

何をやっても成績が上がらない、どうしたらいいのか分からない。

でも大学には合格したい!!

勉強ができるようになりたい!!


と強く思う方がいらっしゃいましたら、まだ諦める必要はないのです。

もしかしたら、やり方が間違ってただけなのかもしれません。

ぜひ私の音声付きテキストで実力を上げていただきたいのです!


【テキストの特徴】

このテキストは、私が英文を読んだり、問題を解く際に無意識で行っていた、項目の理解や問題へのアプローチの仕方を分かりやすく言葉に直してイメージでき、体感もできるように詳しく順を追って説明していっております。

ただの参考書や問題集とはコンセプト自体が全く違うのです。
私の持っている技術体系を伝えることのできる唯一のテキストなのです。

テキストの構成も見たことのないものだと思います。
問題を載せているだけではないのです。技術を習得するための工夫が一杯です。

テキストは、
私の書き込みがしてあるカラーテキスト
皆さんに書き込んでいただくテキスト


があります。
E判定から医学部や早稲田大学へ!早大政経卒講師による成績アップ法

というようなテキストに、音声を聞きながら
私の書き込みがしてある
E判定から医学部や早稲田大学へ!早大政経卒講師による成績アップ法
のように、どんどんと書き込んでいって仕上げていくスタイルをとっております。


講義の内容、カラーテキストの内容を書き込んでいっていただくことでどんどんと身につけることができます。

何を身に付けられるのでしょうか?そうです。
私の「英文読解力と問題の解ける能力、技術」です。

1:1つの項目の予習をする
(分からない場合はしなくても大丈夫です)
2:音声講義を聴く
3:指示に従って書き込み、まとめをしていく
4:さらに、自分で調べたこと等を書き加える


とういことをしていき
「ご自分だけの最高の問題集兼参考書」

を作っていただけるようになっているのです!!

購入者の方からは、音声はペースがちょうど良く、どんどんと進めていくことができる、と好評です。

大事なことは繰り返し言っておりますので、何を修得すれば良いかが分かります。

もしペースが早いと感じる方は、停止や巻き戻しをして
ご自分のペースで進むことができるので安心です。

これらの特徴のあるテキスト、といっても
どのような内容なのかが分からないと不安ですよね。


【テキストの目次!】
次に、今回のテキスト「関係詞のテキスト」の目次をご紹介させていただきます。

関係詞は、英文解釈で必要になるエッセンスが詰まっています。
これ一冊で、節に関する知識、かたまり品詞に関する理解が深まります。

文法問題が解けるようになるだけではなく、英文を見た時のアプローチの仕方が変わってきてくれます。

そして、英文の内容理解も確実に鋭くなってきます。
このことは、先ほどの体験談からもご理解いただけると思います。

これでけでも、「やってよかった」と感じていただける内容となっておりますので、ぜひ取り組んでみてください。

第一部:関係詞の基本
ここで、関係詞の本当の基本を中学生の内容から解説していきます。
ここでの土台作りが関係詞理解の第一歩です。日本人がなぜ関係詞を
苦手としているのかもお分かりいただけます。

関係詞の基本の目次
(1)完全文と不完全文         
(2)完全文と不完全文の動詞の後ろの形 
(3)関係詞を考える超基本       
     外側の品詞について     
(4)コラム関係詞          

第二部:個々の関係詞
ここで、関係代名詞、関係副詞、など1つ1つを解説して、
その本質を理解してもらえます。

個々の関係詞の目次
(1)関係詞のイメージ        
(2)関係詞が出てきたときに考えること 
    関係詞そのものの品詞     
    節全体の品詞と先行詞の存在
    前置詞+関係代名詞について
    関係詞と名前        
(3)関係代名詞        
☆異色の関係代名詞(形容詞)whose
   whoseの説明        
   whoseの書き換え      
   whoseの問題       
(4)関係副詞          

複合関係詞についての流れ     
(5)複合関係代名詞    
(6)複合関係副詞       
(7)関係形容詞   
(8)まとめ     

そして、第三部です。
第三部:関係詞問題編
ここで、関係詞の問題を機械的に解く方法、そして、和訳、
意味取りをする際の意識の掛け方について学んでもらえます。

関係詞問題編の目次
(1)関係詞の基本についての問題 
    機械的に解く表       
    完全文不完全文以外の注意点 
    基本に関する問題    

(2)関係詞を絞る時の問題、特別な関係詞
  ①関係詞の前の前置詞の処理   
  ②引っ掛け関係代名詞     
  ③関係詞の書き換え      
  ④文章を指す関係代名詞     
  ⑤関係詞節中のSV挿入  
  ⑥whatについて         

(3)関係詞上級編  
  ①関係形容詞 whoseとwhatの違い
  ②補語になる関係代名詞    
  ③関係詞の2重限定       
  ④訳す時の注意点、意識の掛け方
    先行詞の範囲と場所    
    関係詞の完全不完全を逆に使う
    what he thinks is rightが分かりづらい理由
    意味のかたまりと関係詞の左の形

おまけ:関係副詞の代用と省略


音声は合計で約10時間、という充実の内容です。

いかかでしょうか?関係詞でこれだけの内容を持ったテキストに私はまだ出会ったことがありません。

【関係詞だけでは終わらない読解文法ワールド】

この関係詞のテキストで学ぶともちろん関係詞が出来るようになります。

ところがその効果は関係詞だけではありません。

「英語の読み方、解釈の仕方が変わってくる」ため
それまでとは違った英文解釈が可能になってくるのです。

無理なく読める文もかなり増えてくるのです!

このテキストで、英語偏差値80超えていた私の思考をそのまま移し取っていただき、ぜひ英語理解への扉を開きご自分の夢を達成していってください!


【参加には条件があります】
このテキストにて、きちんと効果が出るためにはある程度英語の基本の知識が必要です。

以下の条件に合致している方のみ、ご購入いただければ、と思います。
○5文型が分かる
○名詞、形容詞、副詞、動詞、接続詞等の品詞が理解できる
○中学三年の英語の教科書の本文を読んで分かる

これらの知識が怪しくても参加ご希望の方は
1:本屋さんに行く
2:高校受験用の英語の問題集を買う
3:それをやっておき、上記の疑問点を解決しておく
とテキストも取り組みやすくなります。
最大の効果を得ていただくために、よろしくお願い致します。


【テキストで勉強して変われる!と直感した方】
ご希望の方はインフォカート様を通じて、銀行振込、クレジットでのご購入ができます。
お申し込みはコチラです

お問い合わせの方は
toyokunjuku@yahoo.co.jp までご連絡ください。疑問点等ありましたら、遠慮なく質問していただければ、と思います。

価格は19800円+送料となります。代引きは現在準備中です。

もし、関係詞の授業を受けたとなると、塾では週一回で1ヶ月以上の期間がかかります。
週一回で授業料が35000円から考えるとかなりお求めやすい価格に設定させていただきました。
より多くの方に、このテキストを知って、さらに実力を向上させていただきたいと考えているからです。

お振込を確認後、私が心を込めてテキストを作り、発送致します。


暗記だけに頼り、いくら覚えても成績の上がらないという終わりのないつらくて苦しい勉強から

きちんと理解することで、自分の持っている、技術、理解力、向上させていく楽しい勉強

その結果成績を上げて、将来の資格試験、留学にも役立ち日本語力までも上げられる勉強

自分の変化を感じられる勉強へ移行してきましょう!


【読んでいただいた方へお礼のおまけ講義】
◎関係代名詞、関係副詞の違い、です。
関係代名詞と関係副詞の違いは文法で頻出問題です。
そして、多くの方が良くわかっていない問題でもあります。

この講義だけでも模試などできちんと結果が出てきますから、ぜひ取り組んでみてくださいね。

次の問題をやってみてください。あっている方を選んで下さい

私が行った場所はきれいな場所だった。
(1)The place (which/where)I went was beautiful.

私が訪れた場所はきれいな場所だった
(2)The place (which/where) I visited was beautiful.

いかがでしょうか。理由をつけて答えられたでしょうか。
この問題に取り組んだ、今の気持ち(「よくわからない」「簡単だ!」など)をチェックして次に進んでくださいね。

では、解説です。
関係代名詞と関係副詞の違いは、次のように処理します。

1:説明される名詞を後ろの文に代入してみる
2:そのまま代入して正しい文になるのか
  前置詞を加えて代入しないと正しい文にならないのか
  をチェック
3:そのまま代入できる→関係代名詞(今回はwhich)を選ぶ
  前置詞を加えて代入→関係副詞(今回はwhere)を選ぶ

このように、ルールに基づいて解けばよいのです。
「場所の名詞」を説明するからwhere?などとしていては
いつまでたっても正答率は変わりません。
意味でやっていては、同じ日本語訳ですから良くわからないはずです。

ルールを実行するためには何を知らなければならないのか
何を勉強していかなければならないのか

このことが、あなた自身で分かると思います。

今回ならば
go(went)とvisit(visited)が
○そのまま、the placeを代入できるのか
○前置詞を加えて代入できるのか を知らなければならない

と分かりますよね。つまり、動詞の知識が必要というわけです。

今回は、私が辞書代わりです。
goは「go to 場所」の形で用います。
よって、I went to the placeになる⇒前置詞が必要ですね
これで理解しながら解けます!

(1)の正解!The place (where)I went was beautiful.

次は(2)です。visitは「visit 場所」の形で用います。
よって、I visited the place⇒前置詞が必要ないですね。
はい、これで、解けました。
(2)の正解!The place (which) I visited was beautiful

と分かります。どうですか、すっきりしませんか?

そして、同じ形式の問題ならば同じルールで解いていくこと
ができるのです。

試しに次の問題をやってみてください。(辞書を使用してもオッケーです)
I don’ t know the reason (why/which) he explained.

the reasonが、「理由」を表すからwhy!ではないですよね。
今回も同様にやればよいだけです。

he explained the reasonと前置詞が必要ないですから
(explainが他動詞)whichが正解ですよね。

問題を解く度に使える知識が増え、どんどん実力アップです
今回なら、視点が自動詞、他動詞の知識に行くはずです。

ぜひ、問題集の解説と見比べてみてくださいね。


【まとめ】
◎関係詞を理解することで、英文法、英文読解の基礎を据えてもらいます。
◎関係詞の基本、個々の関係詞、関係詞問題編の3部作のテキスト構成です。
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英文法の関係詞(関係代名詞、関係副詞、複合関係名詞)

をよろしくお願い致します。
吉永豊文