
『PENELOPE』
社交界でも注目を浴びる名家・ウィルハーン家に、
ブタの鼻と耳を持ったペネロピが生まれる。
娘をマスコミや世間から守るため、両親はペネロピを死んだ事に。
こうして彼女は、屋敷の中だけで生きてきた。
先祖の悪行によって一族にかけられた呪いを解く方法は、ただ一つ。
名家の人間にありのままの彼女を愛してもらうしかない。
だが7年もお見合いを繰り返しているのに、
彼女の顔を見ても逃げ帰らない男性は現れず…!?
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恋愛映画の中で、私の大好きな作品の一つです。
人によるとは思いますが、私は好き。分かりやすい内容だし。
これは最初見た時にハマってしまって飽きるまで何度も見返しましたw
おとぎ話のような不思議で素敵なストーリーと、
それに合ったファンタジックでお洒落な可愛らしい世界観。
魅力的な登場人物。音楽も悪くない。
乙女心を揺さぶりまくる映画だと思います。
雰囲気的にはアメリっぽさもあるので、ああいう映画好きにはオススメ。
そして、自分のコンプレックスをチャーミングに克服していく、勇気の貰える作品です。
とにかく、ペネロピ役のクリスティーナ・リッチが可愛すぎて・・・・!!
彼女の出てる映画は当たりが多いなぁ。
演じ分けで作品によって雰囲気も全く違うから、言われなきゃ誰か分からないくらい。
豚鼻も、彼女だとチャーミングな個性にしか見えない。似合ってる。
ていうか、私の方が豚っぽい自信あるわ。鼻とか体型とか体型とか体型とか。
←そして彼!!ジェームズ・マカヴォイ格好良すぎわろたwww
最初出てきたシーンでは
「母の好きそうな男前さん出てきたでコレ(笑)
でもこの小汚い風貌はミステリアスでイイね。」
くらいのノリで見てたんですが、
登場する度に役が素敵すぎて惚れそうになりましたw
誠実で、優しくて、お茶目で、影があって、程よく強引で。
クライマックスなんて、恥ずかしながら口に手を当てて悲鳴を上げてしまいましたもん私。
まさかキスシーンで胸キュンする日がくるなんてw
これは乙女にならざるを得ないです。いやー吃驚したw
演技が素晴らしいですマカヴォイ。
一つ一つの仕草や表情が、本当にその役らしいものに仕上がってて。
何気ない行動が絵になるというか、作品になるというか。
見飽きない演技力でした。
他の人物も、それぞれに個性があって凄く良いです。
みんな演技が凄く上手い。目線だけで個性が出るって凄いと思います。
この作品は、どの人物も『目』でしっかり演技してます。
内容も、ただのおとぎ話じゃないのがポイントです。
自分自身によるコンプレックスの呪縛。
結局は自分自身と向き合い、受け入れていくのが
一番大切なのだなぁと作品を通じて感じました。
簡単なことなのに、簡単に出来ることではないんですよね。人間って難しい。
本当の魔女は、彼女のお母さんだったのかな?なんて。
ペネロピは、待つのでなく自分で道を開いていく勇敢なお姫様でした。
鏡を通して話す二人は、互いが自分自身に語りかけてるような感じで。
自分らしくいられる相手と巡り合うって、素敵ですね。
ペネロピ [DVD]/クリスティーナ・リッチ,ジェームズ・マカヴォイ,キャサリン・オハラ

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