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≪ 前号までのあらすじ ≫

謎の小惑星で古代宇宙人の遺跡が発見され、
古代宇宙人=「神」の存在を確信した人類は、
「少佐」を中心に秘密裏に調査を開始する。

謎の人面岩が待つ火星へ赴いた「少佐」は、
異次元の罠に陥るが先史人類の記録により、
そこが「神の領域」であることを知る。

そこで「少佐」は先史人類の記録に残された、
宇宙創成と人類誕生の物語を語る。

それは宇宙を司る秩序が欲望に病んだ先史
人類を滅亡させた、悲劇の歴史だった…

かろうじて地球へ生還した「少佐」達だが、
そこは「もう1つの地球」だった…


≪ 第25話 再び永遠の山へ ≫

ザンジバルⅢ艦内に衝撃が走った。ここは
地球。しかし自分達の「地球」ではない…

「正体不明の巡洋艦に告ぐ!こちら六ヶ所
 アプローチ。貴艦の所属を知らせよ」

地上の管制塔から無線が入る。老練な艦長
がマイクをとり応答する。

「こちら国連宇宙軍機動巡洋艦ザンジバル
 Ⅲだ。六ヶ所宇宙港への着陸を要求する」

「ザンジバルⅢ?また戻ってきたのか?」

「こちら宇宙ステーション。ザンジバルⅢ
 はこちらに接近中だ。その船は偽物だ!」

「待て、六ヶ所アプローチ。国連宇宙軍の
 総司令部に連絡してくれ!」

「だまされるな!その船は偽物だ!」

「こちら六ヶ所アプローチだ。再度問う。
 貴艦は何者だ!」

艦長が「少佐」を振り返る。しかし「少佐」
の命令は簡潔だった。

「進路0112。地上からの無線は無視しろ」

「了解!ザンジバルⅢ、進路0112!」

ザンジバルⅢは次第に高度を下げる。目前
に原生林が広がる。「少佐」がつぶやく。

「再び帰ってきた。この「青い森」に…」

$シロカネーゼの夫ヘンリィのB級ヲタブログ-100117_2008~01.jpg
ザンジバルⅢの眼前に原生林が…

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