今日は特に何にも無い一日だったので、新しいテーマの小噺(こばなし)を書きたいと思います。
小噺とは気の利いた短い話という意味です。
本日のテーマは日本人の美学についてです。
ヨーロッパの人間の美しいと思う庭は、きれいに手入れされた花々、きれいに刈り揃えられた木、そして噴水です。
反対に日本人が美しいと思う庭は、自然のまま木々、無造作に置かれた石、流れる川です。
つまり日本人の美学とは「ありのままの状態」が良いという考えかたです。木も自然のまま、石も自然のまま、流れる川も自然のまま。
ヨーロッパの人間の美学は自然を人工的に造形するという考え方です。自分たちが美しいと思う形に変えて、自分たちの気に入った場所に木や花や噴水を設置する。
どちらが良いのかわかりませんが、ありのままの自然が美しいと考える日本人が本気で環境問題に取り組めば少しずつもとの美しい地球に戻っていくんじゃないでしょうか。
なかなかクサイ話ですね(笑)