あにょはせよ～
へんりーでございます
ここんとこQoo10メガ割やら
韓国旅行計画で頭の中が忙しかったんですけど
←脳キャパ問題
そーえばワタシ、
先々週入院してたんです
1泊2日の
婦人科の手術入院でした。
今回の経験が、
私たち世代なら参考になるかも？と思って
婦人科系の話はどうかな～とも思いましたが
書きます〜
病室は4人部屋。
一晩お世話になるベット。
寝具の柄だっさー
←すぐなんか言う
でも看護師さんたちの制服が
マリン風デザインで、オシャレ〜
と思ったら
gelato pique（ジェラートピケ）だったのはビックリ
写真撮らせて下さいとは言えなかったけど〜
制服が可愛いとテンション上がります。
って若い看護師さん言ってました
きゃわいいね
んで、ワタシの病名ですが、
子宮内膜症ポリープというものでして、
←この年齢になるといろいろ出ます
45歳からレディースドッグを
毎年受けてるんですけど
その時に子宮の中に小さなポリープが
一つ見つかっていて、
んでそれがあるがゆえに、
毎年要精密検査になってしまい、
病院で細胞検査を毎回してたんです。
子宮内膜症ポリープは
良性であることが多くて、
そんなに心配の無い病気らしいのですが、
毎年毎年、細胞診という、
子宮をガラスの針でつついて細胞を採取し、
悪い細胞がないか調べる
っていう検査が超めんどくさい〜
←んでコレが地味に痛い。
んで、そのポリープちゃんが今後もある限り、
毎年の検診で必ずひっかかるし、
毎回細胞診をしなきゃいけない。
今50なので、これから何十年もそれが続くかと思ったら気が遠くなるし、
ポリープちゃんが悪モノになる可能性はゼロではない。
というコトで、
毎年その検査でお世話になっている女医先生が、
もうとっちゃいましょうか！
と、ご提案してくれたので、
取ります！
となりました～
んで、その手術は、
細い綿棒くらいの器具を入れて取るという
1時間くらいで終わる方法とのコトですが、
ひっじょーに痛いので下半身麻酔しますね。
と女医先生。
全身麻酔するほどじゃないけど、
麻酔ナシじゃ無理らしい。
で、1時間ほどで終わる手術ですが、
一般診療が終わってからの手術スケジュールになっているので、
夕方からの手術になるのと、
下半身麻酔から回復するのに時間がかかるので、
1泊してください。とのことでした。
ちいちゃなポリープちゃん取るのに結構大変
下半身麻酔(腰椎麻酔)も初めてだし、
コワイ～
さらに術中に意識あるとかもコワすぎ～
そして手術前に看護師さんから説明を受けた
こちらの書類には、
術中のポーズが載ってました。
↑右上の◯印の仰向けスタイルですよ～
とのことですが、
いろんなポーズがあるもんですね。
中でもコレってどーゆーポーズ
うつ伏せ。
肛〇の手術でしょうか...
肛〇は大事にしよう
と強く思いました。
で、その手術ですが、
腰椎麻酔が痛かったーー！
まず手術台で横向きに寝て
脊椎の間が開くように背中を丸めます。
で、ワタシいつも首から背中部分が凝ってて
ガチガチのせいか、
丸めてるつもりなのに
もっと丸めてくださいー！
って言われて3回刺されました
背中筋肉カッチカチ。
んで、術中意識があったら怖いなあと思ってたんですが、
睡眠薬の点滴で爆睡
まさかイビキかいてなかったよね？
←まだ恥じらいはあります
で、
気づいたら病室。
術後病室にて。
長い針が刺さった腕が自分でも怖い。
そして、下半身は
全く動かせません。
足には圧着ポンプ。
一晩中プッシュープッシューと血行を良くしてくれました
お布団めくってみたらこんななっててビックリ。
さらにもう一つ驚いたのが
尿管チューブが入ってました
おパンツから出てる管はナニ？
と思ったらそうだった
看護師さんが痛くないですか～？
って聞いてくれますが、
麻酔が効いてて全く無痛です。
で、夜ご飯。
全部寝転がって食べれるように「串さし食」というモノでした。
というのも、
腰椎に針を刺して麻酔をしているので、
髄液というのが
じゃっかん体内にモレ出るらしく、
その髄液というのは、
脳みそが頭蓋骨の中でプカプカ浮いている為にも
必要な液体なんですが、
頭を上げていると（座ったり立ったりすると）それが下に移動してしまい、
脳みそが頭蓋骨に当たるので、頭痛が起きるとのこと
えー！
なので、術後はずーっとカラダを横にしてました。
3時間くらい。
↑写真の夜ご飯は9時ごろ食べました。
そしてそのまま就寝。
ここ十数年ぶりに歯を磨かずに寝ました
んで朝です。
麻酔もすっかり解けてました！
足動くどー！
朝ごはん。
看護師さんに朝ごはん食べれますか〜？
って聞かれましたが、
食べれます！と、くい気味に返答。
←大人女子なんだからもっと余裕ある返答しなさいよって後で思った
で、食後、
尿管チューブを取ってもらうことに。
麻酔切れてから痛くはないけど
さすがに違和感はありました。
看護師さん曰く、管が外れないように
中で小さな風船を膨らましてるんですって
まずはその空気を抜いて、
そして管も抜くんですが、
ちょっとズキっとしました。
一瞬でしたが、痛っってなります。
点滴の針も心電図の器具も全部外れて
自由の身になりました
最後は、
お手洗いで尿の量を測って終了。
チューブを入れてたことにより排泄がうまくいかない事もあるそうで、
便座に測量皿を置かれてそこに用を足してくださいって
もう恥ずかしいとか思ってる場合じゃないですよね。
看護師さんって本当にエラい職業です。
感謝尊敬します。
で、腰椎麻酔ですが、
その後少し後遺症がありまして
まず退院当日。
頭がずーんと痛い。
先生から
今日はまだ髄液が減って痛いかもしれない
と聞いていましたが、
座ってると30分くらいでズキズキ。
寝ころぶと治るという具合。
なので起きて用事とか出来ないー！
それが退院翌日も続きました…
髄液って大事なんやな〜
で、今週、術後検診があり、
治療良好で、
キレイに治ってますとの事。
治療終了です
と言われました
今回ワタシは、念のため
3連休を取ってたのですが、
会社休んで本当に良かったと思いました。
術後すぐ回復するさ〜
って、タカをくくってたけど
やっぱり身体は正直ですね！！
気持ちは30代なんやけどな〜
←コラ
多分あと30年くらいは
このカラダと付き合っていくので
無理せず、労わっていこうと思いました。
なので今月末のソウル旅行も
夜中までウロウロせず
早目にホテルに帰って寝ます！！
←ホンマか〜
以上、ご参考まで！！
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