3月30日六郷満山札所の3番目の札所、大分県豊後高田市田染真木の第5番札所の馬城山 傳乗寺 真木大堂に参拝しました。3年前に一度参拝したお寺でした。

 

養老2年(718)仁聞菩薩による開基、天台宗のお寺で、御本尊は木造阿弥陀如来坐像です。

 

真木大堂は、馬城山伝乗寺(まきさんでんじょうじ)の堂宇のひとつであったと伝えられる[1][2]。伝乗寺は、養老2年(718年)に仁聞菩薩によって開創されたと伝えられる六郷満山の本山本寺8ヶ寺のひとつで、その中でも七堂伽藍を有する最大規模の中心的寺院であり、田染地区に36の寺坊を有していたという。しかし、約700年前に火災により焼失し、詳細な史料は残されていない[2]

現存するのは、江戸時代に再建された小規模な旧本堂(大堂)と、昭和40年代に新造された収蔵庫のみである[1][2][3]。真木大堂に収められている国の重要文化財の4件9躯の仏像は、伝乗寺の各堂宇に伝えられたものが、各寺坊の衰退に伴って一箇所に集められたものだとされる。

重要文化財

  • 木造阿弥陀如来坐像 - 本尊
  • 木造大威徳明王像 - 六面六臂六足で大憤怒の相を表し白い水牛にまたがる明王像。大威徳明王像としては日本最大。
  • 木造不動明王二童子立像(3躯)
  • 木造四天王立像(4躯)

いずれも収蔵庫に安置されている

(以上は、ウィキペディアより)

 

(この写真は、霊場会HPより)

 

 

 

 

 

木造仁王像(阿形) - 2017年(平成29年)3月7日指定。クスノキの一木造で、像高は225cm。旧本堂に安置されている。平安時代末期から鎌倉時代初期の作と推定されている。対となる吽形像は江戸時代後期頃に造り直されたもので、指定から外れている

 

 

 

 

 

 

昨日、校区防犯協会総会と、町内公民館総会が終わりました。

総会はあと二つの予定です。

 

今年から「防犯パトロール」に参加することになりました。

4月19日に小学校近くの交叉点に立ちました。

挨拶すると、子供たちから元気な声で返事が返ってきて、こちらが元気をもらった気分でした。

 

今日は、山鹿市鹿央町の里やまの藤を観に出掛けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

南無阿弥陀仏 & 合掌

 

追伸

 

今読んでいるマンガ本

「講談社まんが学術文庫」第2弾

 

師・親鸞の教えを聞き書し「歎異抄」をまとめた唯円。

末法思想に包まれた1200年代の日本に、だだ阿弥陀の言葉を伝える為に、縦横無尽に巡る元気坊主・唯円の活躍を楽しみつつ、親鸞の有名な言葉「善人なもて往生をとぐいわんや悪人をや」の深い深い意味に改めて耳を傾けよう。