2014年8月3日、先日からの高知は台風12号の影響で、雨がドシャ―と降ったり、ピタリと止んだりと、メリハリのきいた断続的な大雨にみまわれ、普段の静かな小川が、水面が沸騰するかのごとく、また高知市の中心部を流れる鏡川は氾濫寸前と言われており、危険な状態となっています。鏡ダムの放水サイレンが時折り聞こえます。
もし、堤防を越流するとなると、この付近は海抜マイナス地帯であり大変なことになります。
役知町から九反田方面を見た写真
(2014年8月3日11:30頃)
雑喉場橋
遠くに見えるのは、路面電車が走る潮江橋です。
濁流が桁橋に当たる寸前です。
水面は既に堤防沿いをはしる道路より高くなっています。
そして、先程の12:30頃、南国市の山間地区に避難指示がでました。
大事に至らないように、願うばかりです。
ここからは、戦争遺跡
高知県香南市夜須町『手結砲台』の記事です。
2014年7月29日
毎日新聞社朝刊の新聞半面
とても大きく取り上げて下さいました。
大変感謝しています。
この高知に、この様な戦争の爪痕『遺跡遺跡』が残っていることを
そして…
過去の戦争を考える、きっかけにして下さいましたら幸いです。