毎年、2月から3月に始まるその年の第1回の遍路!

四国地方及びその周辺地域、関西ぐらいまでは日帰り、ないしは一泊2日間ぐらいでその年の暮れまでに88全部のお寺を廻るツアーが多い。

その第1回が阿波から始まります。
全く初めての方もいらっしゃいますので、説明が多くなります。

まして一番から五番まではお寺間の距離が短い
一日中、喋りっぱなしがほとんど!

バスツアーでは係の人が納経帳などを預かって代わりにご朱印をしてくれます。

お客様はお経を、本堂、大師堂で各々読経してお経を納めたことになります。

昔は写経(古くは法華経、現在は般若心経)をお寺に納めてご朱印を戴きましたが、現在は読経でご朱印を戴けます。

ところが、個人で廻られてる方は、会釈もせずに門を入り、手水(ちょうず)もせず、
納経所に向かっていく方が、かなりの数いらっしゃいます。

今年はこんな方が少しでも少なくなりますように祈っております。
これでは本当にスタンプラリーそのもので
見ているだけで悲しくなります。

お経を納めていないので、本来、ご朱印を戴ける資格はございません!
厳密に言わせていただきますと、仏様に詐欺を働いてることと同じですね。

自分磨きの旅と称しながら、罪を重ねる旅になっております。

そうです。 お遍路に来られる方には己の目的を達したいと考えながら?
当初の目的に沿う方、
決まり事を知ってか、知らずか罪を重ねている方とがいらっしゃることは否めません!

見るだけでも厭なものです!
今年はこういった方々との遭遇が少なくなりますように祈っております。