みなさんこんにちは。HENPSです。
デスクワークや力仕事、さまざまな職種がある中で共通しているのが体の凝り⚡️
そんな中でも特に現代病としてドーカスされているのがストレートネックと呼ばれる
首の凝りです💦
今日はそんな首の凝りについてお話ししていきます☝️
長い時間、集中して同じ姿勢でパソコンに向かい続けたり、スマートフォンやタブレットなどを見て目を酷使したりすると
首の後ろ側の筋肉が緊張した状態が続き、血行障害が生じます。
すると、筋肉が疲れてこわばり、首こりになります☔️
また、首こりになると首周辺の筋肉に老廃物がたまり、それらが神経を刺激した結果
痛みなどの症状があらわれることもあります😵💦
長時間同じ、または悪い姿勢でいることによる筋肉の緊張と疲労
姿勢も首こりの原因のひとつです。
首や背中が緊張し、負荷がかかるような姿勢で長時間過ごしていると、こりが生じやすくなります・・・。
眼精疲労
目の使いすぎによって眼球周辺の筋肉が疲れることを眼精疲労といいます。
眼精疲労が生じると、物を見たりピントを合わせたりするのに時間がかかり
姿勢が悪くなることがあります。
その結果、肩こりや首こりを引き起こしやすくなります。
長時間のパソコン作業、スマートフォンやタブレットなどの画面を長く見続けることは
目の酷使につながり、眼精疲労を生じさせることがあるため、要注意です⚠️
そんな中首の凝りを日々のストレッチで解消することも可能とされています🌻
ストレッチで筋肉を伸ばしてほぐし柔軟性を高めることは、血流を良くし、
首や肩のこりの予防・解消に効果があります。
ただし、力を入れて無理に伸ばそうとすると、かえって筋肉を傷めてしまう危険性があります。
痛みが出ない程度の軽い負荷からはじめ、少しずつ強度を上げていきましょう👌
また、ストレッチには筋肉の柔軟性を高めるだけでなく、リラクゼーションによる精神的ストレスを緩和する効果も期待できます🍃🫧
首まわりのストレッチ①
- ❶首を左側に倒します。
- ❷左手を側頭部に添え、右腕はできるだけ床の方へ引き下げ、20秒程度静止します。
- ❸そのまま、首を左斜め下に倒し、顎を引いて20秒程度静止します。
- ❹腕を下ろして首を正面に戻したら、反対側も同様におこないます。
首まわりのストレッチ②
- ❶右手を左肩にのせ、肩を引き下げるように手で押さえます。
- ❷顎を引いて首を右側にひねり、できるだけ後ろを振り向き、20秒程度静止します。
- ❸首を正面に戻し、腕を下ろしたら、反対側も同様におこないます。
首の前面から胸のストレッチ
- ❶体の後ろで両手を組み、左右の肩甲骨を引き寄せます。
- ❷肘を伸ばし、腕を斜め下へ引っ張ります。
- ❸胸を押し出し、頭を後ろへ倒して顎を引き上げ、10秒程度静止します。
注意点:腰を反らないよう気を付けましょう。
首の後ろに痛みや違和感がある場合は、首を後ろへ倒さずおこないましょう。
1回2〜3分のストレッチでも何回か繰り返すと
筋肉の強張りがほぐれて頭痛なども和らぐので、隙間時間のストレッチがおすすめです😉