みなさんこんにちは。HENPSです。

 

小さい頃から皮膚が弱く、すぐ荒れてしまう習性を持つ私ですが

実は一時期乾燥フケに悩まされており

冬だったのも相まって春になれば良くなるかと思っていたものの、待てど暮らせどよくならず

皮膚科に駆け込んだことがあります😵💦

 

お医者様に言われたのが

「洗浄力の強いシャンプーを使ってない?」

そう言われてみれば、何も考えずに兄の使っている男性もののシャンプーを拝借していることが多く

それ原因ではないかと言われ、洗浄力の弱いシャンプーに変えたところ

みるみる乾燥フケがなくなっていきました😭💟

 

今日はそんな洗浄力成分と言われる合成界面活性についてお話ししてきます!

 

 

先ず合成界面活性剤には4つのグループがあり、どんな合成界面活性剤でも必ずその4つのグループのどれかに入ります。

その4つのグループを刺激が強い順に並べると

1.カチオン界面活性剤(陽イオン界面活性剤)

2.アニオン界面活性剤(陰イオン界面活性剤)

3.両性界面活性剤

4.ノニオン界面活性剤(非イオン界面活性剤)

となります。

 

①カチオン界面活性剤

最も刺激が強いと言われている界面活性剤です。

除菌剤や除菌効果のあるハンドソープに使われたりしていることが多いもの。

実は柔軟剤にも含まれており、肌トラブルの原因の一つとも言われています。

 

②アニオン界面活性剤

洗浄力がとても高いと言われている界面活性剤です。

なので汚れを落とすことを目的とする台所洗剤や洗濯洗剤によく使われます。

”「アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム」”と言われる種類に値する成分となっており

とにかく怖くて危険な界面活性剤です。

 

洗濯洗剤や食器洗剤で頭を洗う人は見たことがありませんが

同様の成分がシャンプーに含まれていると思うとゾッとしますよね😱💦

 

私がシャンプーを選ぶ際裏面に記載されているもので

「ラウレス硫酸ナトリウム」「ラウリル硫酸ナトリウム」「スルホン酸」

これらが記載されているものは、見なかったことにして棚にお戻しすることが多いです🙅

 

一概に絶対に摂るなと言い切れるわけではないですが

頭皮の汚れはプレーンシャンプーで8割落とせると言われているので

洗浄力にこだわる必要は特になさそうな気もします😉

 

自社製品のシャンプーが私の頭には一番優しいことが発覚したHENPSでした👧

 

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