今日は当直している。そう、当直してるのだ。
ガンの手術をして半年で当直に復帰しています、っていう事実。
病状的には問題なくて、主治医からもOKが出ている。実際先月からこなしているけど、今のところ問題ないかな。じゃあ元気ですよ、で問題ないのかと思っている。
たださ、1か月で復帰したとき、馬鹿な上司が「元気そうだね、よかったよかった」と私の休職中の仕事を全部まとめて残しておきやがったので、復帰早々は普段よりも手術も外来もこなさねばならずキツかった。それでもこなせていたからか、「あ~元気になって良かった」とその上司に言われた。・・・お前が死ねや。まじで腹が立った。ガンの診断前に不妊治療していた頃は通院で早退したり採卵で急に休んだりしていたこともあって、今思えばそいつに全然迷惑なんてかけないような準備をしていたんだけど、でもそいつはもともと本当に働かないと思いつつも感謝しながら目をつぶっていたことがたくさんあった。
で、もう我慢する必要が無くなった今は、ガンガン言ってますよw
仕事をどんどんぶっこんでおきながら口だけ心配そうなことを言うのは二度とやめてくれ、とかいかにも配慮していますみたいな恩着せがましいことを言うのは心外だからやめてくれ、とか、お陰様で吐きそうなくらいヘトヘトだから早退しますからね、大丈夫、御迷惑をかけないようには準備して、看護師さんたちにもよくお願いしてあります、とかとか。
なんだろうな、本当にむかつくヤツってのは、悪気が無いんだよね。悪気あったほうが、いいと思うわ。わざとだから。困ったやつってのは、そういう人間だからそういうことをやっちゃうわけで。性根が直せないのと同じで、行動は変えられないのよね。
てめえの力だけでは何ともならないことは健康だけだ。仕事をきっちりこなして人様に迷惑さえかけないように最大限気を付けて、そして私はどうでもいい人がどう思おうが、もう関係なく好きにさせてもらうよ。
子供はいない。不妊治療もない。自由な大人になってしまった。自由を謳歌させてもらうことにするんだ。
でもね、自分の人生の終わりに慌てなくてもいいように、大人としての形は整えていくことは忘れてはいけないことは、これでもかと分かっている。少子化で、きっと私たちのような夫婦は日本にたくさんいるんだろうね。
いろーんな感情を経て、今は子育てをしている人を尊敬しているし、ねぎらう気持ちです。
それでも、願わくば子供がいる人には子供がいるということを幸せに感じてほしい。