サロンの法学基礎講座の案内

 

法学編入を令和7年度の法学編入を検討しておられる方へ。法学基礎講義の受講を検討している方に。特徴は7点あります。

 

1つ目は、法学基礎講義は、令和5年の12月に収録した講座のため、最新の法学トピックや判例を反映しています。例えば、性同一性障害特例法の違憲判決や令和6年にどのような出題がなされたかも反映しています。そのため、最新の時事問題を意識したインプットをすることができます。

 

2つ目は、講義の内容の濃密さです。おすすめの本を数十冊挙げるところから、インプットの内容をコンパクトにまとめて、各回の巻末で演習問題の解説もします。初学者でも、必要な知識を得ることができますし、最終的に合格に必要な論述例まで、連続して学ぶことができます。全くの初学者や他学部生から、最難関国公立大学受験まで対応しています。

 

3つ目は、いつでも聞くことができます。動画講義を送付いたしますので、空きコマや移動時間に視聴することができます。また、定着しなかった分野については2度目試聴も可能ですので、理解が定着しやすいです。回数は15回×2時間半弱となっております。

 

4つ目は、テキストも大幅刷新しています。部分社会の法理等の判例の進展や、法令改正や、有力大学の最新の出題傾向を反映しております。また、演習問題を毎回の巻末に付けています。そのため、インプット講義を受けた後は演習問題に着手して、必要なアウトプットの方向性を学ぶことができます。演習問題を解けば100通程度の問題をカバーすることができます。なお従来からニーズの高かった解答例も一部付けています。

 

5つ目は、テキストは今までの出題を解くために最低限の知識を身につけるというコンセプトです。テキストはどこかで出題された類題ばかりのため、対費用効果の高いものとなっています。初学者から京都大阪神戸北海道名古屋筑波広島等の合格者を出したメソッドが詰まっています。

 

6つめは、教え子の声を反映しています。分かりにくい点や、重要と感じた点をヒアリングして、分かりやすさを意識しています。また、編入後に重要と感じた点や、編入先の先生方の問題意識も反映しています。

 

7つ目は、収録済みということです。今の時期から聞くことができますので、ロケットスタートがしやすくなります。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。興味ある方は1回目と2回目のサンプルを試聴することができます。