医学部編入試験で合格するための志望理由書において大事な事は、

いかに自分の今までの活動を「良さそう」なものに魅せるかどうか

それもスマートに魅せる必要があります。

 

 

 

 

たらたらと今までの自分の活動を書いたとしても、

面倒になって途中で読むのを辞められます。

簡潔に自分の魅力をわかりやすく伝えることが必要です。

 

 

 

 

その上で、医学部に行きたい理由と、医師としてやりたい事を伝える。

今までの経歴と照らし合わせた時に、

この人なら、医学部に入る価値があると思わせる事ができるかどうか。

これが全てであると思います。

 

 

 

 

医学部編入試験の受験生の志望理由書は

まず読んでいても内容が頭に入ってこないものが非常に多いですので、

まずは読んでいて内容がしっかりと理解できるようにするだけでも上位に入ります。

 

 

 

 

その後に、自分が医学部に入る価値がある人間であるという事を

今までの経験を書きながらスマートに伝えるのです。

書いている内容が理解できる+医学部に入るべきであるとの説明も納得できる

そうなればもう合格です。

 

 

 

 

どんな人でも、今まで生きてきた上で何らかの経験をしているわけで、

それがご自身にとっては大した事ではなかったとしても、

書き方によっては価値のあるように見せる事が可能です。

 

 

 

 

一見大したことのない経験であっても、

磨いていけばどんどん光ってくるという事です。

上手いこと書いて、納得させる事ができればいいのです。

 

 

 

 

なので、医学部編入試験で重要なのは、

今までの経歴よりも、いかに今までの人生を魅力的なものに書くことができるか

その文章力が非常に重要であると思います。

 

 

 

 

めっちゃ経歴がすごくて、この人は絶対に受かるだろうと思われる人でも、

文章が下手で、志望理由書により自分を簡潔に魅せる事ができなければ、

余裕で不合格になってしまいます。

 

 

 

 

対して、今までの人生で特に誇れるような事はしてこなかった

そういう平凡な人生を歩んできた人でも、

文章で「良さそう」なものに魅せることができれば、

次々に面接試験で合格する事が可能です。

 

 

 

 

筆記試験でどれだけ点数をとったとしても、

志望理由書が一定レベルまで達していない場合は、

永遠に落ち続けてしまいます。

 

 

 

 

また、最近は一度面接試験に落ちた人はブラックリスト入りされて、

2度目の受験では合格させない大学も増えてきましたので、

まずは筆記試験対策よりも、志望理由書を完成させた方がいいです。

 

 

 

 

 

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