医学部編入試験は一般入試と違って、
学力勝負というよりかは面接勝負であるので、
どんなに頑張っても合格できないという方が一定数います。
過ぎた過去というのは今からの努力ではどうしようも変える事はできないので、
今までの経歴によっては医学部編入での合格は難しく、
一般入試に早めに切り替えた方がいい場合があります。
なので、医学部編入試験を受験すると決めた時に、
一番最初にやるべきなのは筆記試験対策ではなく、
志望理由書の作成です。
志望理由書を作成してみて、
どれだけ色んな策を講じたとしても、
合格レベルの志望理由書にならない場合は厳しいと思います。
ただ、例外はあります。
医療系の学部出身の人と、社会人を経験していない現役大学生の人
医療系の出身学部の人は課外活動を何もしていなく、
大学でも対して目立った活動はしていなかったとしても、
いくらでもロジックを組んで合格レベルの志望理由書にする事が可能です。
そして、社会人を経験していない現役大学生の人は、
社会人を経験している受験生よりも圧倒的に有利です。
志望理由書の完成度が低くても、かなり優遇されて合格する事ができますので、
志望理由書の完成度が低かったとしても受験する価値があります。
それ以外の医療系の学部出身でない社会人の人は、
今までの経歴によっては、どう粘ったとしても、
合格レベルの志望理由書作成が難しい場合があります。
医学部編入試験と一般入試は内容が被っているとはいえ、
かなり対策が違いますので、両立する事も可能ですが、
合格可能性が高い方に集中する方がより短期間で合格できると思います。
なので、早めに適正に気づいて、
進路を変更した方がいいかと思います。
ただ、基本的にはどんな過去がある人でも
合格レベルの志望理由書に達する事は可能です。
志望理由書というのは、要するにいかに「良さそう」に魅せられるかであります。
ご自身で良い志望理由書まで達することができない場合は、
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