医学部編入試験の予備校は徐々に増えて来ていると思います。

料金も年々高くなってきていますが、

予備校の種類と授業料・学費については

 

 

 

 

KALS: 総合コース 130~140万円/年

寺子屋medico: 授業1時間1万円

PMD医学部専門予備校: 入学金30万円、教材費11万円/年、授業100分2万円

プロメディカス: 50分9350円

京都中央ゼミナール: 約80万円/年

 

 

 

 

このような感じで、

いずれの予備校も年間で90~100万円前後はかかるかと思っておいた方がいいかと思います。

KALSはすべての科目を受けた場合、130~140万円かかりますが、

 

 

 

 

例えば、生命科学と英語と統計だけを受ける場合は100万円ほどで受講できます。

生命科学だけを受ける場合は83万円ほどで受講できます。

基礎コースを受講しない場合は72万円ほどで受講する事ができます。

 

 

 

 

このように自分にとって不要な科目を削れば、

年間で70~100万円ほどで受講できる事となります。

 

 

 

 

私が受講した時よりも20万近く高くなっておりますが、

それでも一般入試向けの医学部専門予備校の場合は、

年間で300~400万円は余裕でかかってしまうので、

それに比べると全然安い価格であるかと思います。

 

 

 

 

医学部編入試験の予備校の中ではKALSが一番学費が高いかと思いますが、

最も歴史が長いという事と、

KALSの教材が圧倒的に優れているという事から、KALS一択になるでしょう。

 

 

 

 

KALSの場合、1年目がダメで2年目も受講する場合は、

再チャレンジ割といって、学費が20%OFFになりますが、

20%OFFになっても、80万円の学費がかかってしまいます。

 

 

 

 

1年目と2年目では授業の内容はほぼ変わらないですし、

教材の内容もほぼほぼ同じですので、

2年目以降は1年目の教材を使っての自学自習でいけると思います。

 

 

 

 

1年分の学費で大丈夫ですので、社会人で働いている人の場合は払える額ではあるでしょう。

学費をケチって受験期間が長引いてしまうよりは、

必要な科目だけは受講しておくのがいいかと思います。

 

 

 

 

 

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