面接試験で手ごたえ全然無くて絶対落ちたと思ったのに

受かったというような事例を見る事がありますが、

それは極めて稀なケースであると思っています。

 

 

 

 

そういうケースの場合の真相は、

その人の自己評価が厳しい場合がほとんどであると思います。

 

 

 

 

要するには、一般的に見れば十分に手応えありな面接であったのにも関わらず、

その人の自己評価が厳しいために、

全然手応えがなかったと感じてしまっているだけであると思います。

 

 

 

 

つまり、一般的には手応えがあった普通に受かった面接でも、

その人にとっては、手応えがなかったのに受かったという解釈になってしまうわけです。

 

 

 

 

そもそも、手応えが無かったのに受かったという事がおかしいですね。

手応えが無い=面接試験の評価が悪いという事なので、

普通に落ちる確率の方が高いはずです。

 

 

 

 

それなのに合格してしまったという事は、

実際には面接試験の評価は高かったのに、

自分で過小評価をしているとしか考えられないです。

 

 

 

 

もしくは周りのレベルがあまりにも低かったために、

自分の面接試験の評価もそこそこ低かったが、

周りに比べるとマシであったのに受かったという場合しか考えられないです。

 

 

 

 

ですので、基本的には面接試験の手応えは全然なかったが、

ネットに「手応えが無くても合格している場合がある」と書かれていたので、

合格している事を期待しようとするのは可能性は低いと思います。

 

 

 

 

逆も同じで、面接試験の手ごたえがめちゃ良かったのに不合格になってしまった。

こういうケースの場合も、単に自己評価が高くて手ごたえがよかったと感じているだけで、

実際のところの面接試験の評価は低かった場合が多いです。

 

 

 

 

「手ごたえよかったのに落ちた」「手ごたえ悪かったのに受かった」

このような声があるから、面接試験は運の要素が強いと言われる事が多いですが、

実際には自己評価のさじ加減によるものによって生じている現象で、

面接試験自体は正当に評価されている場合が多いです。

 

 

 

 

 

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