医学部編入試験は仕事をしながら受験をしている人の方が多いですので、

それで問題になるのが、職場の上司などに言うべきか言わないべきか。

 

 

 

 

職場の上司に言った場合、

大学によっては平日に試験を行っている事も多いですので、

仕事を休む事などである程度協力は得られるかもしれないですが、

 

 

 

 

試験に合格すれば仕事を辞めるという事を公表しているようなものですので、

良い上司であれば応援してくれるかもしれないですが、

よく思わない場合もあるかと思います。

 

 

 

 

別に言わなくても、有給を使えば、

十分に休む事ができるかと思いますし、

そう考えると言ったところであまりメリットがないですので、

どちらかというと、言わない方がいいんじゃないかと私は思っています。

 

 

 

 

ただ、長崎大学を受験する場合は、

職場の上司の推薦書が必要になりますので、

その場合、必然的に言わざるを得ない事となります。

 

 

 

 

長崎大学を受験しない場合は、

完全に職場の上司に知られる事なく受験しようと思えばする事は出来ますので、

変にリスクをとるよりかは言わない方がいいのではないかと思います。

 

 

 

 

長崎大学は「在職中の場合、出願することに対し、勤務先の了解を得ていること。」となっていますが、

これはよく意図が分からないですね。

 

 

 

 

これをする事の意義があるのならば、他の大学も職場の上司の推薦書を求めるはずでありますが、

職場の上司の推薦書を求めているのは長崎大学だけですので、

私はこれに関しては意味があまりわからないです。

 

 

 

 

推薦書の条件が厳しいので、志願者数が減るかというとそうでもないですので、

あえてリスクをおかして長崎大学を受験しようという気持ちは、私の場合はなかったです。

 

 

 

 

結論としては、職場の関係性がよく、

言っても問題にならないような場合は言ってもいいですが、

少しでも関係性が悪くなると考えられる場合は、

言わない方がいいのではないかなというのが私の考えです。

 

 

 

 

 

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