医学部編入生は本当に変わった人多いですので、
一部は一般生となじむ事が難しいという人もいますが、
編入生は1人で編入していくわけではなく、5~10人ほどの同士がいますので、
編入生はその編入生同士でつるんでいる場合が多いように思います。
ですので、例えば弘前大学などは20名の編入生を取っていて、
同期が多いですので、過ごしやすいのではないかと思います。
5名しか合格者を取っていない大学の場合は、
例えば、女1人、男4人などとなる場合もありますので、そうなったら厳しいところもありますが、
20名もいたら、ある程度仲良くできる人も見つかるでしょう。
そういう意味では、複数校に合格した場合は、
大学の立地などで決めるのもいいですが、
編入同期が何人いるかというのも進学先を決める上で1つ重要な事かと思います。
一般生となじむのが難しいというわけではないです。
途中で編入していくわけですので、
すでにコミュニティが出来上がっているところに入っていくわけです。
ただ、医学生は人柄の良い人が多いですので、
ウェルカムに迎えてくれる場合がほとんどです。
そして、編入生は意外と部活頑張っている人多いです。
編入生は2回目の大学生活になりますので、
部活など煩わしいものは要らないですと考える人も多いですが、
部活をやる中で新たなコミュニティを形成する事もできるかと思いますので、
興味あるものは積極的に入っていけばいいのかなと思います。
結論としては、
編入で入学するとなじみにくいから、一般入試で入るという人がごくたまにいますが、
そんなバカげてた理由で一般入試を選択するというのはよくわからなく、
とりあえず、医学部に合格する事だけ考えて、
入学した事のあとは何とかなるので、そんな心配しなくてもいいんじゃないかなというのが私の考えです。
入学前の不安というのは、いざ入学してみると大した事ない事がほとんどです。
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