医学部編入試験で噂されている情報として、1度面接で落ちてしまった受験生はチェックされていて、翌年以降の面接試験でも不合格になる可能性が極めて高くなるというものです。

 

 

 

 

これについて、私はほぼ真実の情報であるかと思っています。ただし、すべての大学ではないです。何度も面接に落ちていても、志望理由書や面接対策を良いものにして翌年以降に受験すれば合格をもらえる大学もあります。

琉球大学や愛媛大学がその例です。

 

 

 

 

ただ、面接2回目以降の受験者の合格率が極めて悪くなっている一部の大学が存在するのも事実です。

 

 

 

 

これは一般社会でもよくある事で、募集要項に「過去に面接試験の受験経験がある人は応募できない」と書いている企業がよくあります。これと同じ事であるのかと思います。要するには「再応募不可」というものです。

 

再応募を可能にしている企業であっても、再応募の人が合格するのは非常に狭き門となっているのが現実です。

 

 

 

 

このように、一度面接試験で不採用となってしまった人は、2度目も不採用になる可能性が非常に高いというこの世の中において、医学部面接においても同じ事が起きているという可能性は十分に考えられる事でありますし、今までのデータを見る限りは、その可能性が非常に高いと言えます。

 

 

 

 

なので、医学部編入試験は数打ちゃ当たる戦法でいけ!まだ準備が十分でなくても翌年のために体験受験をしておけ!と言う人がよくいますが、それは非常にリスクの高い事であると思っており、

 

 

 

 

私は、まだ筆記試験も面接試験も中途半端な状況である場合は、受験をする事は控えて、しっかりと準備が出来てから受けるべきであると思います。

 

 

 

 

そうでないと、せっかく完璧な状況で挑んだとしても、過去に不合格歴があるからという事で、非常に不利な状況になり、今回も不合格になりかねないからです。

 

このように一度誤った選択をしてしまうと再起不能になってしまうという場合もありますので、慎重に戦略を立てていくべきかと思います。

 

 

 

 

 

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