ミロスの醍醐味は。
相手を自分と受け取ったら、お互いが対消滅する事なのです。
今晩は、ヘンリーです。
今日も約束された8時が来ました。
「ヘンリーのセミナー報告」
沖縄その②
今回は、セミナーの翌日にバスツアーをしました。
バスガイドはユキエちゃんです。
彼女はミロスのメンバーさんです。
さすがに、ガイド力も一級品でした。
凄く、楽しめました。
先ず最初に行ったのは「古宇利島」です。
ここには、アダムとイブ伝説が残っています。
沖縄には、旧約聖書が根付いています。
ヒサちゃんです。
ミロスですっかり変わった代表みたいな人です。
美ら海(ちゅらうみ)水族館に行きました。
沖縄の海が再現されています。
幻想的なクラゲです。
鮫のコーナーもありました。
ジョーズの牙の中で写真を撮りました。
大きなジンベイザメが泳いでいます。
日本一の水槽です。
迫力がありました。
ここに来たのは2回目ですが、沖縄観光には欠かせない処です。
皆で、行けて良かったです。
沖縄レポートは、まだ続きます。
ブログで世界を変えていきましょう!
「アセンションの秘密」3634回
「全てがペアと解れば、愛と感謝しかない」
我々の住んでいる世界はどう成っているのか。
「善と悪」「光と闇」「自分と他人」そして「男と女」と云う様な「二元性の世界」として存在しているのです。
この相対するものが、別々のもので在り、分離していると云う感覚、すなわち善と悪の対立、自己と他者の分離と云うイメージの原型は、この3次元の世界に住む人の深層意識の中に根深く刷り込まれているのです。
この二元性の分離の認識が、長い間、我々の世界に葛藤と欠乏感をもたらして来たのです。
しかし、分かれた様に見えるこの二つの極は、高次元の視点から見れば「ペア」で存在している事が解るのです。
そして、この世のものは全てペアに成っているのです。
一番身近な所で言えば、人間は父と母によりこの世に生を受けているのです。
3次元には、絶対というものが見当たりませんが、これは絶対の真実なのです。
我々は、必ず父と母から遺伝子をちょうど半分ずつ受け継いでいるのです。
なので表面は、男または女でも、中身は同じく、男性性と女性性で創られているのです。
ここをしっかりと知っておかないといけないのです。
今まで我々は、相対を単に反対のものとして捉えて来たのです。
表と裏、長所と短所、束縛と自由等、反対語として習い、別々に分けて全く違うものとして認識して来たのです。
同時に存在する「ペア」として捉える事ができずに、片側ずつしか見えない事で、常にエネルギーを分散して、真実の世界は覆い隠されていたのです。
なので、ミロスなのです。
ミロスは、これを「同時存在・二重構造」として解き明かしたのです。
そして、それを誰もが理解出来る様に、設計図として図式化したのです。
相手に、相対として見えるものが、同じものとして自分が持っているものなのです。
そしてそれが、同時に存在しているのです。
つまりこの「同時」と云う感覚が持てるかどうかなのです。
その為に「視点」が必要なのです。
同時に見るには、それらを同時に見れる「位置」が必要なのです。
その位置が「ミロスの位置」なのです。
そして、その位置に立てたと云う事が「アセンション」なのです。
つまりこれで、次元が上がると云う事なのです。
そして、ミロスはさらに「内側」の世界を解いたのです。
つまり、相手が見せたものは、自分の内側に隠しているものなのです。
この認識こそが、ミロスの醍醐味なのです。
相手への思いを、自分の内側に入れる事で、「愛」と「感謝」が生まれるのです。
つまり、相対と思っていた「善と悪」「光と闇」は内側では双対(そうつい)に成っていて、それを受け取ったら「対消滅」するのです。
そして、それを男と女に当てはめたら、無垢で純粋な愛が、永遠に続くと云う事に成るのです。
ミロスとは、こんな素敵なものなのです。
へンリーの携帯アドレスは
hennrykumagai144@docomo.ne.jp
ヘンリーの携帯番号は
090-3677-2277
です。
当たり前じゃないですか。
だって約束したんだから。
ヘンリーのセミナー案内
セミナーは原則として2部制で開催しています。
セミナー代金は、各部3000円と成ります。
是非2部共受けて下さいね。