この世は、男と女で出来ているのです。
だから、どちらかを選んで生まれるしかなかったのです。
今晩は、ヘンリーです。
今日も約束された8時が来ました。
ブログで世界を変えていきましょう!
「アセンションの秘密」3630回
「自分の思い込みの人生からの脱出劇」
この世はどうなっているのか。
男と女で出来ているのです。
なので人間は、生まれた時、男か女のどちらかで生を受けるのです。
でも、生まれた後で「男として生まれたかった」とか「女として生まれたかった」と思う事もよくあるのです。
これは、仕方のない事なのですが、実はその思いが、その後の人生に大きく影響を及ぼす事に成るのです。
今日は「男として生まれたかった」と思った一人の女性の体験談を紹介します。
彼女は、両親が共稼ぎだったので「お婆ちゃん子」として育ったのです。
ただ、可愛がられた思い出は、あまりなかったのです。
家には、そのお婆ちゃんと、叔母さんが何時も居たので、学校が終わって家に返るのがとても嫌だったのです。
そして、このお婆ちゃんが、初孫として「男の子」を強く望んでいたのです。
なので、母親にもそれがプレッシャーに成って、お腹の中に居る彼女にも、それが伝わったのか、彼女は予定日より遅れて、難産で生まれたのです。
こうして、彼女は生まれた時から、大きな課題を持っていたのです。
と云う訳で、母親からも「貴女が男だったらよかったのに」と言われ、父親も「男の子」を望んでいた事が解ったのです。
なので、大きく成っていく内に、「男子でないと意味がない」「生まれて来る価値がない」とずっと思っていたのです。
こうして彼女はこの後、無意識に男性と戦って生きて行くのです。
仕事をしていても、常に男性には負けたくないと、ライバル意識丸出しだったのです。
だから、女で在る事を否定して、馬鹿にされないよう頑張って生きて来たのです。
これでは、恋愛も上手く行くはずがなく、若い時は友達と一人の男性を取り合ったりしたのです。
その後も、結婚出来ない妻子ある男性を好きに成って、ここから抜け出す事は中々難しかったのです。
そこで彼女は、そんな世界が嫌に成って、ヒーリングを学んで、セラピストの道に進むのです。
そして、そこで出逢ったサロンのオーナーが、「このブログ」を勧めてくれたのです。
最初の2年位は、読んでいただけだったのですが、近くでセミナーが在ったので、そこに一人で参加したのです。
不思議な人達の集まりだなと思ったのですが、「2000年前の記憶」と云う話をが出て来たら、何故か涙が止まらなかったのです。
そこに身体が反応したのです。
こうして彼女は、ミロスを深めて行く事に成ったのです。
ミロスのカリキュラムもドンドン受けると解った事が在ったのです。
それは、祖母の思いや両親の言動に惑わせて来た事が、彼女の人生だったのです。
全てが、自分が創った「思い込み」の世界だったのです。
本当は、彼女はとても愛されていたのです。
これを知る事が、彼女が生まれて来た「テーマ」だったのです。
これに気づけた時、彼女の内側の葛藤が終わったのです。
すると、早速好きと思える男性が現れたのです。
今までは、結婚出来ない相手ばかり選んで来たのですが、今度はそうではなかったのです。
こうして、先祖代々続く男性に対する怒りが消えて、生まれて来た事に、本当に感謝が出来たのです。
このミロスのシステムに出逢えた喜びは、何にも替えがたいものなのです。
へンリーの携帯アドレスは
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090-3677-2277
です。
当たり前じゃないですか。
だって約束したんだから。
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セミナー代金は、各部3000円と成ります。
是非2部共受けて下さいね。