2014年4月9日にWindowsXPとOffice2003のサポートが終了します。
サポートが終了すると対象への更新プログラムの提供が終了します。
更新プログラムの提供が終了すると、パソコンを最新の状態に保てなくなり、ウィルスなどからの被害が多くなります。
日々、ウィルスも新しいものがでてきています。
皆さんお気づきな人もいるとは思いますが、XPのメインストリームサポートは2009年に終了しています。
必ずしもパソコンが使えなくなるわけではありません。
お持ちのパソコンを使い続ける方法は、
A:インターネットに接続せず使う
B:パソコンをアップグレードする
インターネットに接続しなければウィルスからの影響はありません。
パソコンをアップグレードする場合、スペックが十分でないとパソコンがスムーズに動かなくなります。
そもそも、更新プログラムはインストールしていますか?
スタート→すべてのプログラム→Windows Update で確認してください。
今はWindows8の時代です。
XPを使っている人にとっては使い方が難しいと思います。
Windows8使い方
ウィルスセキュリティソフトは駆動していますか?
ウィルスセキュリティソフトが駆動していないとパソコンがウィルスの被害に遭ってしまいます。
ウィルスセキュリティソフトのダウンロードはこちら
マイクロソフト社が提供する無料のセキュリティソフトです。
インストール前にパソコンにセキュリティソフトがインストールされている場合はアンインストールを行っていください。誤作動を起こす可能性があります。