宗教法人反核平和教

 

 広島サミットについて、「落胆した」という被爆者団体からの酷評があるようだが、そもそもたいていの国民は、核廃絶など期待していないし(したがって落胆もしていない)、それどころか、関心すら抱いていないはずだ。家族や仕事や家計その他、考えなければならないことや悩みは山ほどあるからだ。

 「核廃絶に賛成ですか?」と質問されれば、賛成と答えるしかないし、最初から答えを決めているのだから、これは誘導尋問の一種なのだ、良し悪しはともかくとして、何らかの理由と必然性があって保有しているのであり、その理由をもとに止揚するという発想もなさそうだ。
 まるで自分たちだけが、唯一の戦争被害者だと受け取られないような印象だし、通常の兵器にも残虐なものはいくらでもある。というか、人道的な兵器など存在するのか? 通常兵器の削減と撤廃まで射程にしれなければ、ダブルスタンダードになってしまうだろう。こんな調子だから、いまひとつ共感も支持も得られないのだ。まるで教団みたいなのだ。

 

 昨日地元の放送局で、我が自治体が車の普及率に調査した結果を報告しており、車の利用率が高く、公共交通機関の利用率の低さが浮き彫りになったなどと解説していたが、当たり前ではないか! こんなわかりきったことの調査のために公費を使うとは、納税者をバカにするな。地方住まいなら車の利用率が圧倒的なのは当然であり、たまたま自宅近くに駅があり、勤務先も駅の近くにあるという奇跡的な場合にのみ、鉄道の利用が可能だというだけのことだ。この場合ですら、帰宅中にお店や知人宅に寄るというのは困難であり、途中の駅で下車して、タクシーに乗り換えてスーパーやホームセンターに行き、再度下車した駅まで戻って、次の電車が来るまで待つなどというあほらしいことをしなければならないのだ。誰がこんな面倒でやっかいなものを利用するのか? というか、利用しようがないではないか。

 

 配信者に多い生活習慣病

 

 石川典行さんとか森義之さんとか金バエさんなどは、なぜかみな生活習慣病らしきものに罹っているらしく、石川さんは配信ネタと言っていたが、まさか誇張しているというわけでもないだろう。そうなら詐称、というか詐病と呼ぶべきか? それで収入を得ているのなら詐欺みたいだ。

 

 さっき地元の放送局で、女性の同性愛者が、「私たちも、普通の人たちと同じように結婚できるように認めてほしい」というような訴えが放映されていたのを見たが、こんなことを発言されると、何度交際を申し込んでもことごとく拒否され、一生涯結婚どころか彼女さえできる見込みのない人間にとっては、まるで自分が欠陥人間であるかのような気にさせられるのだ。こういうひとたちは、いつも自分たちへの差別や偏見をやめてほしいというようなことを訴えるくせに、他者がどういう風に受け取るのかということについて配慮がないのだ。誰もがパートナーが得られるわけでも結婚できるわけでもないということすら知らないのか、じつに嫌味ったらしいのだ。

 

 幽かな希望が浮上しつつある・・か??

 

 不満や文句ばかり書いていては嫌われそうだし、うんざりさせてしまうかもしれないので、たとえかすかとはいえ、現状が改善し得る可能性を書いてみたいと思います。

 たとえばこのブログにしても、いまのところ閲覧しれてくれているひとはごくわずかですが、それでも、ネットが普及するまでは、不特定多数の人たちに自分の文章を読んでもらう機会などほとんどなかったわけです。これだけでもすごいことですし、このほか、リモートワークや通信教育のたぐいについても、さほど普及しないのではないかと懐疑的なのですが、それでも可能性が拡がってきたというだけで希望になりますし、それ自体が精神安定剤としての効果も期待できます。

 

 あのちゃん「勉強やる意味分からない」相談にズバリ回答「大人になって圧倒的にバカにされる回数増える」

 

 という記事が出ていたが、この質問者はおそらく、勉強がしたくないので、それを正当化する理由が欲しいからだったのではないか? 

 

 勉強も労働の一種だ。

 

 仕事の価値は、たいていの人たちにとって苦痛だからなのだ。という指摘があるが、勉強も同じく、大多数の人たちにとって苦痛だからこそ、取り組む価値があるのだ。だれにでも簡単にできることなど、たいした価値はないからだ。

 

 あきれたことに、やっと炬燵を撤去したのだ。昨日から冷房を使用しており、炬燵のある部屋で冷房していたのだ。とにかくなまけ者で、こんな奴がいるのか! と、軽蔑するなり優越感に浸るなり、反面教師にするなどしてくれればいい。

 

 AIやチャット何とかよりも、自分の分身がほしいですわ。すくなくとも10人、可能なら100人くらいほしい。自分よりも体力と知能が同程度でも、よほど役に立ちそうなのだ。

 

 

 連合赤軍事件というものがあったそうで、仲間間でリンチ殺人が横行していたのだそうだ。北朝鮮の粛清も有名だし、中華民国でも汚職の役人の処刑とかやっているようだ。まさにこれらの現在版というところだろうか?

 各国で人口減少が問題になっているなか、そんなことはおかまいなしにこうしたことを続けていくのだろう。

 

市民団体が「処理水の海洋放出の即時中止を求める声明」【福島県】

 

 こういう人たちが反日工作員であるということを、自ら宣伝してくれているわ。

 

 海外移住について

 

 本人のかってですが、すくなくとも私にはできない。そんなお金も能力ももともと持っていないし、母国語でない言語で、体調が悪化したり怪我をしたとき、正確に表現するのは至難の業だからだ。痛みや不快感があると脳の機能も低下してしまうので、ということは、母国語でさえ困難になるのだ。まして外国語だと、二重の不利さを抱え込んでしまうことになるのだ。

 

 昨日NHKでラグビーを見た。ゲストが、「痛くないんですか?」と、質問していたが、そんなことよりも、脳損傷の危険性のことが気にならないのだろうか? あんな激しいタックルを繰り返していけば、脳損傷が蓄積されてくると考えるのが普通ではないのか。若いときは神経細胞にも余裕があるから気付かないかもしれないが、中高年以降じわじわと効いてくるぞ。

 不謹慎かもしれないが、体育会系は要注意と考えているので、神経細胞が壊れてくれれば、こちらとしては好都合だ。なにしろ、身体が凶器になりかねないからだ。

 

 敵は本能寺にあり。か?

 

 中華民国にも原発は多数あるし、専門家も多数在籍している筈だ。処理水に問題ないことくらいは百も承知のはずで、あまり処理水の安全性ばかり強調していると、相手の思う壺かもしれないぞ。

 

 池田大作氏のニュースを聞いて

 

 余計なお世話だと顰蹙を買いそうだが、世界平和なんか考える暇があったら、自分たちの生活のことに優先順位を上げたほうがいいのではないか。貧困層が多そうなので・・

 

 

 そんなことをしても利用者は増えないだろう。