コノハはポカンとその場で座る。どうしよう、この好きにヒトに戻ろうか?
「にゃうあぅー」
(何か疲れたー)
コノハはヒトの時、仰向けになって寝るように、ネコの姿のままごろんと仰向けになった。天井がやたら高く見える。ネコのまま仰向けになると、しっぽを下敷きにするので、ちょっと気持ち悪い。
(それにしても、ねこじゃらしはマズイなぁー。なんでやろ、何か反応してしまったわ)
コノハがそう思っていると、ゴロゴロと雷のような音が聞こえてきた。これから雨が降るのだろうか?
(どないしょー、傘は持ってきてへんで)
コノハが天気についてそう思っていると、外の方から、ネコの奇声が聞こえてきた。
「ははは、タマ! うちから逃げようなんて500万年早いわー」
「…………」
気のせいか? ネコの奇声と共に、何かそんなカリンの声も聞こえた気がした。うん、きっと気のせい。気のせいにしておこう。
コノハは仰向けになったまま、しっぽを内側に曲げて、前足で捕まえる。
(すごいなぁー、ネコは。しっぽって、何なんやろー。バランスを取るためだったっけ?)
ヒトの時には無いので、しっぽを動かせるというのが不思議でたまらない。
「にゃうあぅー」
(何か疲れたー)
コノハはヒトの時、仰向けになって寝るように、ネコの姿のままごろんと仰向けになった。天井がやたら高く見える。ネコのまま仰向けになると、しっぽを下敷きにするので、ちょっと気持ち悪い。
(それにしても、ねこじゃらしはマズイなぁー。なんでやろ、何か反応してしまったわ)
コノハがそう思っていると、ゴロゴロと雷のような音が聞こえてきた。これから雨が降るのだろうか?
(どないしょー、傘は持ってきてへんで)
コノハが天気についてそう思っていると、外の方から、ネコの奇声が聞こえてきた。
「ははは、タマ! うちから逃げようなんて500万年早いわー」
「…………」
気のせいか? ネコの奇声と共に、何かそんなカリンの声も聞こえた気がした。うん、きっと気のせい。気のせいにしておこう。
コノハは仰向けになったまま、しっぽを内側に曲げて、前足で捕まえる。
(すごいなぁー、ネコは。しっぽって、何なんやろー。バランスを取るためだったっけ?)
ヒトの時には無いので、しっぽを動かせるというのが不思議でたまらない。