こんにちは!れいです!
先日,人生初のライブに行ってきました!
「礼衣(れい)」という方のライブだったのですが,これがもうすごくて.
ただでさえ素敵な楽曲と歌声なのに,会場での生歌は圧巻すぎて,終始感動しっぱなしでした.
それから礼衣さんのトークも面白いんですよ.礼衣さん多彩すぎ!
実は,私はもともと礼衣さんのファンではなく,大ファンである友人からの誘いで参戦したのです.
しかし,礼衣さんの楽曲を聴いた段階ですでにハマっており,ライブ参戦で一層とりこになりました.
そんなこんなで,礼衣さん沼にズブズブな今日この頃です.
さて,ライブ参戦で欠かせないのが「グッズ購入」ですよね!
販売されていたグッズの中で「ジャケットデザインアクキー」(全6種類)というものがありました.
ところがどっこいランダム販売なんですよ!
私と友人は当然こう思うわけです.
「アクキーをコンプしたい!」
さて,アクキーをコンプするためには何個買う必要があるのでしょうか.
数学を使って考えてみましょう.
(1) 私たちの戦略
私たちは,「互いに6個ずつ,計12個買う」という戦略を取りました.
12個の中に6種類すべて含まれていれば勝ちです!
結果は…
コンプできました!!わーい!!
(ちなみに,友人はアクキーのみならずすべてのグッズを揃えていました.ファンの鑑ですね.)
(2) 何個買えばコンプできる?
当然ですが,「〇個買えば必ずコンプできる」という絶対的な指標はありません.
6個(最小個数)でコンプできる場合もあれば,100個買ってもコンプできない場合もあります.
そこで,コンプするのに必要な個数の期待値を考えてみましょう.
期待値を,コンプするのに必要な個数の目安とするのです.
より一般に,n種類のアクキーをコンプすることを考えてみます.
どのアクキーも等確率 (1/n) で出るものとします.
このとき,n種類のアクキーをコンプするのに必要な個数の期待値Eは,以下の式で表されます.
6種類のアクキーをコンプするのに必要な個数の期待値は,n = 6として
と求められます.
つまり,15個がコンプするのに必要な個数の目安ということがわかりました.
(3) コンプ運を考えてみる
前述したように,6個でコンプできる場合もあれば,100個買ってもコンプできない場合もあります.
6個でコンプできたら「運がよい」,100個買ってもコンプできなかったら「運が悪い」と思う人が多いのではないでしょうか?
ここではコンプ運を確率を用いて考えてみます.
今回は「運がよい」「運が悪い」を以下のように定義してみます.
「運がよい」:その事象が起こる確率が 2.5%以下のとき(上位2.5%)
「運が悪い」:その事象が起こる確率が97.5%以上のとき(下位2.5%)
n個以下の購入でコンプできる確率をp(n)とします.
p(n)を計算してみたところ,
が得られました.
グラフをDesmosで描画してみると,以下のようになります.
p(6)≦0.025≦p(7), p(30)≦0.975≦p(31) なので,
今回の定義では6個でコンプできたら「運がよい」,コンプするのに31個以上かかったら「運が悪い」ことがわかりました.
私たちは「12個買う」という戦略を取りましたが,12個以下の購入でコンプできる確率はp(12)≒0.438なので,結構よい戦略だったのではないでしょうか.
以上,アクキーのコンプを数学的に考えてみました.
ではまた!






