こんにちは☺️
 
 
あけましておめでとうございます✨

2020年もブログを観てくれた皆様、ありがとうございました💗
 
 
 
私は去年が終わるのと共に、勤めていた教育機関での最後の授業を終えました!
 

 
ここ最近はちょっと寂しかったりもしましたが、割とすっきりとした気持ちで辞めることができたと思います笑
 
 
 
辞めることは今年の後半期から考えていて、キリもいいので年内までとしました。
 
 
 

韓国で日本語教師をしたいと考えている方もこの記事を読んでくださるかな?と思うので、
私がやっていた日本語教師の枠についてちょっと説明しますね🌞
 

 
 
私はK-MOVEという、韓国政府が支援する韓国人向けの日本就職支援プログラムの講師としてとある教育機関で働いていました。
 




 
このKMOVEは、大学が運営している場合もあり、私がいた所のように、色々な事業を手がける機関が扱っている場合もあります。
 
 
 
日本就職が目標のプログラムなので、日本語の授業があり、日本語ネイティブの日本人も募集していることが多いです!
 
 
応募資格は意外と厳しくなく、数年の経験さえあればという感じでした。
 
 
420時間養成講座の資格や、修士以上の学歴などはもちろんプラスになります。
 


 
次はメリットとデメリットをまとめます😇
 
 
※あくまでも私が経験したことがベースなので、もちろん機関によって差はあります!
 
 
チューリップKMOVE講師のメリット
 
 

自分の経歴に○

政府が援助するプログラムなので、信頼度があります。転職時にも役立つこと間違いなし。



•待遇は良い方
 
 
これは大きいですね笑 
韓国の一般的な学院(塾)と比べたら、時給は倍近かったです。
 
 

授業の時間帯が良い
 
これも学院と比べてしまいますが、学院は朝授業→午後自由→夕方〜夜授業 というスケジュール。
 
一方こちらは朝〜お昼授業して、午後も遅くても夕方までといったところ!
 
 
私は学院の時間帯がすごくストレスだったので、この点もとても気に入っていました☺️
 
 
授業の内容は自由
 
これはデメリットにもなるんですが、私がいた機関の場合は、コースと授業の内容は教師に任せられていました。
なのでやりたいことをやれました。
しかし自由すぎて、ビジネス日本語を担当するのが初めての私は困ることも多かったですが真顔




教え子の内定の嬉しさ

先生のおかげと言ってもらえるとやはり嬉しいものです😌 試行錯誤しながらやった面接対策や自己分析の苦労が報われるのがこの瞬間でしたね。
といってもあまり内定が出なか)




えーKMOVE講師のデメリット


機関によって運営システムに差がある


就職が目標のプログラムなので、学生の最大の関心はもちろん就職です。
なのでその進行状況によって授業への参加態度が変わってくるんですねほっこり

で、学生たちが上手く就職できるかどうかは機関の力にかかっていると言っても過言ではありません。

なので上手くいかない場合は、学生がどんどん辞めたりすることもあります。

(ほとんどの機関はちゃんとしていると思いますが)




メンタル面はつらい


上記の通り、就活でメンタル不安定になっている学生たちなので、その影響を受けるのは教師です真顔

私はメンタル弱い気にしいなので、結構つらかったです。


体力面も結構つらい

授業は最高で1日8時間やっていました。
同じメンバーでです。これが、飽きさせないように内容組み合わせるのも大変だし、単純に疲れます。

 



こんな感じですね!

長くなりましたが、以上ですニコ


まとめてみると、韓国で日本語教師やるには結構いい条件なんじゃないかと思いますおねがい



私はここには書けない嫌なことが辞める理由の大半を占めていましたが笑、機関によるのでなんとも言えないですね。



学院とか大学の情報は結構ある気がしますが、就職系は見たことなかったので、韓国で日本語教師を考えている方の助けになればと思いますドキドキ


それでは!