最近、本を読んでいない。否。読めていない。

私は、読書家ではないし、知恵があるわけでもない。

本を
積ん読に
借りっぱに
パラ読み返却に
記憶に残らぬ読み方
をするダメな「本好き」である。

…情けない

まさしく「恥の多い人生を」というやつなのだ。
プライドは肥大し、それ故に時折やってくる「ゴメンナサイ」は軽くて苦い。


お願いだから、私のことを「スゴイ」とか「偉い」とか言わないでくれ。

傲慢なる私だ。けして謙遜しているのではない。
本当に恥ずかしいのだ。


私は褒められるようなことをしていない。

マイペースなめんどくさがりやで自慢話スキーだ。恥を知れと言われなくばおかしい生き方をしている。
未だに、自己利益を優先しようとしているのだ。
読書というのもおこがましい文字あさりで、活字中毒とも言い切れぬ薄い欲望を充足させている。


私は「本とは何か?」と問われて、「食事」である」と答える愚か者だ。。

だってこの考え方は「正し」くないのだから。


とは、
著者による読者への講義であり、
想いの伝達であり、
思考回路エンジンへの油(じょうねつ)投与である。

講義!伝達!思考開始!
その次にやるべきことはなんだ?

それは、更なる伝達。もしくは新たな想像あるいは反論だ。


そう、つまり、誰かと話し、考えを深めてカタチ創っていくべきなのだ。



しかし、だがしかし…今はどうだ?

食事だと?

まるのみしたそれを消化出来ずに、ただ味のみ楽しんで…何をやりたいとぬかすか。

違うだろう?

食べるだけじゃダメなんだ。
こうして味を記し、安っぽく伝えたつもりになってるだけじゃダメダメなんだ。


話そう。

「スゴイ」だなんて
「偉いね」なんて言わないで

誰かのゴシップなんていいから、
「意味のない」話をしよう




ヒトは何のために生まれてきたの?

地球の他に知的生命体の暮らす星はあるのかな?あったとしたら、彼らに自身をどう説明する?

セカイ認識の差異をどう解釈する?



私が変なんじゃないの、世の中の風潮が異常なの。

「人間は考える葦」なんだから、止めたらただの「哺乳類ヒト科ホモサピエンス」になってしまうんだよ?



この素晴らしき国、日本を…
水晶玉よりも美しい地球を…
維持したいと思うのならば、

面白い
=(イコール)
多くの思想に触れ、深く考え、語り合うこと
と思える子ども・学生を増やさねば。

希望の種すら蒔けない!



ねぇ、「面白い」話しをしようよ!





齋藤孝(2008)『なぜ日本人は学ばなくなったのか』講談社現代新書
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