本日は3本立てに見せかけた2本立てです。
1つ目は「同世代・異世代同年齢に対する悔しさと奮起」
2つ目は「雇用とは何かー日本における雇用喪失と労働者の在り方」


タイトル1:「21の時に、か…

ブッシュJr大統領に靴を投げるゲーム
"Sock and Awe" Site
http://www.sockandawe.com/
がイーベイで5215ポンド(約70万)で落札されたそうです。

バクダッドを電撃訪問中のブッシュ米大統領に向かってイラク人記者が
靴を投げつけた事件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081216-00000058-sph-soci
をパロディにしたゲームだそうですが…やってみたいような、やってみたくないような。

って、まあ問題はそこじゃないんです。
このゲームを開発したTewという方…現在24歳!は、21歳のとき!学資を稼ぐために1ピクセルの広告スペースを1ドルで売るというサイトを立ち上げて成功を収めた方なんだそうで・・・

21歳!?
今の私の年齢と一緒。

悔しいなぁ。
いや、別にネット事業で稼ぎたい、とかそういう意味ではなくてね。…そりゃ稼ぎたくないって言ったらうそになるけどさ…

方や学費を自分で稼いだ人がいて、
方や学費を親に払ってもらってるくせに、授業中睡魔にやられてしまったやつがいて(今日の腹痛と睡魔は驚異的でした。…すみません、ごめんなさい。母者)

大きいこと「政治家になって、2.5世紀後に大量破壊兵器をなくすための方法を確立する」という夢があるくせに、今はまだ何も成し遂げていない自分が恥ずかしい…ってわけでもないけれど、昔よりは多少なりともやっているからそこまで人に恥じる生き方はしてないけどさ…

とにかく!悔しいんだー!!
同年齢の人に対して自分が幼いとね。


ここで、ある本の内容が思い出される。

今日(もとい昨日12/22)、内田樹さんの『子どもは判ってくれない』(文春文庫、2006)
の「教養喪失と江口寿史現象」だ。

子どもは判ってくれない (文春文庫)/内田 樹
¥660
Amazon.co.jp
の「教養喪失と江口寿史現象」を読みまして、
そこに出てきたのが

 『しかし、「同世代」だけでなく、「今の自分と同年齢の昔の人」に対しても
  私は嫉妬や共感を覚えていた。
  これがたぶん現代の若者の同世代参照傾向との大きな違いではないかと思う』。
  (p.45 L.-7、-6、-5)

という言葉

 むかっときません?「現代の若者」ねぇ(p=Ⅲ= )
違うでしょう?貴方が言いたいのは、教養がある人、ない人ってだけでしょう?
これは世代間格差じゃないと思うのだけど?

まえがきでは、「若者」に向けた「大人研究家」による「敵(=大人)情観察」って言っときながら、ちゃっかり若者批判しとるやないかーい!

確かに、周りには「悔しい」とは言わず「スゴイ」と当たり前のように言う子がいるけど
  (私には素直に他者を尊敬し「スゴイ」と言えるその謙虚さが凄いと思えるのだけど…
  =私はごーまんちきちきごーちきち♪)

それは別に世代的なものではないと思う。
私のように熱く外に(うっとおしいくらいに)「悔しさ」をアピールする子が目立ってしまって、わかりにくいだけで、じわじわと努力して、悔しさを払拭する子もいる。

世代論は新卒採用後の、アレ(新人類だとかカーリング世代だとか)だけで十分!
問題は世の中に対するアプローチをどうしていくか、またその絶対数が足りないのならばどうやって増やしていくのか、でしょう!!



話題:
"Sock and Awe" Site Sold on eBayは、
毎日1分!英字新聞、12月22日版で知りました
http://www.mag2.com/m/0000046293.html




タイトル2「雇用者側がこれでは、ね

労働者をモノ扱いしてるってこと、気が付いてる?
あらかじめ数に気をつけて採用しましょうよ。

メールマガジン:大前研一「ニュースの視点」より
2008/12/19
KON241日本の雇用制度で労働者は幸せなのか~日本雇用制度の問題点~大前研一ニュースの視点~
http://www.ohmae.biz/koblog/viewpoint/1215.php
  より抜粋
今回の内定取り消しの対象となっているのは数百人です。何万人もの人が内定を取り消されたという規模であれば話は別ですが、今回の規模を考えるとここまで世間で大騒ぎするほどではないと思います』。

問題は、人数・規模ではなく、不況により今の時期に就活を行うのが難しい、という点だと思うのですが?

もし私が今回の内定取り消しを受けた学生の立場だったら、「早めに対処してくれて良かった」と感じます。
 なぜなら、今の段階で取り消しを言ってもらえれば、まだこれから再チャレンジできるからです。試験を受けてみるとか、別の会社を受けてみるとか、できることはあるでしょう』。

再チャレンジする枠があればよいのですが…

日本においては採用・内定は「雇用」に準じるものだという考え方に従っているので、規模の大小は兎も角として、内定取り消しは問題だという意見もあるのは確かです。
  しかし、私はこの考え方自体も改めるべきだと思います。
日本綜合地所の西丸社長の言葉を借りれば「皆さんを幸せにできない」ということですから、学生にとっては「幸せになれない会社」だということです。内定取り消しをせずに窮状を隠されたまま、いざ会社に勤めてみて初めてひどい状況に気づく方がよほど悲劇だと思います。 良くも悪くも日本では「就職=永久就職」という考え方が根強く息づいています。だからこそ、内定取り消しを含め、ある程度の自由が必要だと思います。
その上で、学生は慎重に自分が就職する企業を選ぶべきですし、企業側も必要以上に採用人数を確保するようなことはやめるべきでしょう。

この意見には賛成です。

企業側が、人数を景気に左右されるような取り方をするのが問題だと思うのです。
ビジネスにおいて、先を読むのが難しい、というのはわかります(というと、貴様に何がわかる!と言われるかもですが)。
しかし、それでも先を読み、人員の採用をあらかじめ絞っておくなり、なんなりして、変えていくべきです。
雇用決定後に切られる、というのは、一度終わった就活をはじめるということ。
私は今始めたばかり、エンジンが始動したばかりだからよいけれど…
一度エネルギーを使い果たして、エンジンを止めてしまっている人がやり直すのは大変だと思う。




メモ
太田述正さんのメルマガで知った
防衛省、国際相場の50倍で装備品調達 山田洋行から
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081221/crm0812210013001-n1.htm
2008.12.21 00:10
 防衛省の装備施設本部が防衛専門商社「山田洋行」(東京都港区)との間で契約した防衛装備品の価格が、米国の国防総省が公開している価格の最大で50倍以上にのぼっていたことが、会計検査院の調べで分かった。防衛省が防衛商社との間で極端に「高い買い物」をさせられ、「税金が浪費した」(検査院関係者)ことになる。国防総省の価格はFLIS(フリス)と呼ばれるデータベース(DB)に蓄積され、インターネットで公開されているが、防衛省側は参考にしていなかったという。
 検査院によると、米国は平成5年以降、国防総省が米軍の調達価格の平均に補正を加えて算定した国防総省価格をネット上で公開している。軍用トラックのネジからミサイルまで価格情報がそろっており、世界最大の防衛装備品に関する情報バンクといえる。
 FLISは米国防総省からパスワードを付与されれば、より機密性の高い情報にもアクセスでき、NATO(北大西洋条約機構)加盟国と韓国、イスラエルなど計56カ国がパスワードを付与されている。日本はパスワードを持っていない。
 山田洋行が12~18年度に防衛省の装備施設本部と契約した49件、計約96億4000万円を検査院が調べたところ、防衛省は国防総省価格の最大で50倍以上もの価格で山田洋行と契約したケースがあった。平均でも約20倍にのぼった。
 昨年秋に山田洋行が輸入した装備品の契約額を同省に過大請求していた問題が発覚したのを機に、同省のプロジェクトチームは今年3月、改善報告書をまとめた。検査院関係者によると、これまでにFLISの存在を同省に伝えているが、報告にその活用は触れられていないという。
 同省の装備施設本部装備政策課はFLISについて、「存在が知られていなかった。装備品の価格は複雑で単純比較はできないが、活用は検討する」と話している。

HEY!日本ー((TT))