麻生太郎首相は1日、日本経団連の御手洗冨士夫会長らを首相官邸に呼び、2009年春闘での賃上げを産業界に要請した。給与収入の増加を通じて内需拡大に
つなげるのが狙い。年明けから本格化する春闘交渉を控え、首相が賃上げを求めるのは極めて異例だ。また、首相は派遣社員の削減や内定取り消しの広がりなど
を踏まえ、雇用の維持も訴えた。
麻生首相は「雇用と賃金は生活に直結しており、防衛しないといけない」と強調した上で、「雇用の安定と賃上げに努力し、内定の取り消しも避けてもらいたい」と要請した。
これに対し、御手洗会長は「雇用の安定に努力する」と述べ、政府の補助金を活用した非正規労働者の就業支援に積極的に取り組む一方、内定の取り消しについ
ても「(回避するよう)会員企業に呼び掛ける」と語り、雇用不安の解消に努める考えを示した。ただ、賃上げ要請については「経済界のスタンスは現在、検討
中」とし明言を避けた。(2008/12/01-20:53)
日本という国では「仕事をしてこそ一人前」といわれる。
たとえその結果が自身の過失のみによるものだけでなくても、その人の非ととられてしまうのだ。だからこそいっそうの努力が必要なわけだが…
うーん。ライン停止状態の中小企業にしてみれば、新規雇用は無理だと考えるだろうな。
ゆりかごから墓場までの完全福祉国家にできるか、日本。
それとも市場を信頼するか…二者択一ってわけじゃないけど。。。むむむむむ