女児連れ去り殺害事件が相次ぐ。

段ボール箱に女児遺体 下校中の小1、外から粘着テープ

(産経新聞) - 11月23日

これから
どんな未来が待っていたのだろう?

どんな人に成長したのだろう?


どんな想いでこの国この世界を見るのだろう?


何に悩み、

どのように解決する術を持つんだろう?


小学一年生


学べることが嬉しかった

多くの言葉を知り
たくさんの本を読み

いろんなことを知り


世界が広がった



まだまだ字を書くのも上手に出来なかった


当時の日記は

誤字脱字だらけなのにかしこまって
ですます口調で書いてあった

友達のこと

従姉妹のこと
学ぶのが楽しい
そう書いてあった


そんな時期に

殺される


やるせない


憎い


許せない


殺してやりたい


いや

永遠に終わりのない苦しみを味あわせてやりたい

そいつの一番大切なモノを壊してやりたい


そいつが幸せになるのは許せない



私は 

るろうに剣心―明治剣客浪漫譚
和月 伸宏

の剣心が好きだ

それは彼が苦しむから


人の為とはいえ

罪無き人を殺す…

いけないことだ


だが彼は三桁以上の人を殺め

大切な人ができ
そのことに気が付き


永遠に終わりのない苦しみの中
人の為
多くの優しさに悲しみを含んだ笑顔で生き

出来る限りの償いをする

それが

罪人にとって一番いいことだと思う


虚構で戦乱の世のことだから


今、現実を生きる

欲望を制御できない
優しさのカケラさえ感じられない輩ども

と比べようがないだろうがね…



ああ、

殺してやりたい

苦しんでもらいたい


永遠に苦しめ


憎い

…そう犯人を恨まないと
自分に怒りが向いてしまう

この子を助けられなかった自分に


わかってる


私じゃ居てもどうにもならないってことぐらい


でも

でも

嫌だ!



こんなふうに人が死ぬのは嫌だ!


悲しい

痛い
苦しい

私の中に黒い…負の感情があふれてきてしまう



くやしい


無力な自分が



私のせいじゃない


でも

でも

嫌だ!



もう誰も

罪無き誰かを殺さないでくれ!

でないと

私がおかしくなる

狂ってしまう



なんで事件を知るたびに

こんなに
苦しまなきゃいけないんだ?


なんで?

どうして?



お願いだ

新聞を読むのを
ネットで情報を得るのを
止めさせないで…