これぞ、ほんもののヘナ…すばらしい出来の、2015年産マハラニヘナ石臼挽き
ヘナを長年使っている人であればあるほど、
ヘナといえば、やはり石臼が一番よいと感覚的に思うのは間違いないと思う。
やはり、石臼挽きのヘナは何かが違う。。。
実際に、まったく同じ2015年収穫のヘナの葉を
石臼で挽いた粉、機械で高速で挽いた粉、
この二つを使い比べているが、石臼挽きの使用感はすばらしい……
石臼挽きを使ってしまうと、やっぱり石臼挽きだなーと思ってしまう。
これは不思議、、
2015年10月収穫のヘナ石臼挽きの最大の特徴は
色素が濃い
結構な違い、、
わかる人はわかるほどの違いとして、染めたときに体感できるものと予想しています。
実際には、あれ?ちょっと濃いかなという、よく見れば違うかもしれないという感じです。
粘りは並に粘る
粘りは通常の石臼程度です。
粘りの点では、2014年産のヘナ石臼挽きのほうが少し強いと思う
色素=ローソニア色素が強いためか?若干、ヘナの植物としての匂いは強めかもしれない
ヘナという植物の匂いは、強弱がある。
一般的にヘナの匂いという場合、ヘナが古くなって出てくる匂い、これは臭いですが、これは雑菌などの繁殖によるもので不快な感じのする臭いです。
ところが新しいヘナであっても、ヘナ特有の匂いがあり、このヘナ特有のローソニア色素の匂いにも強弱がある。
昨年のものは弱でしたが、今年は色素量がかなり多かったためなのかもしれませんが、ヘナの植物の匂いもやや強めかなという感じです。
ただ、古いヘナから発せられる悪い臭いではありませんので、問題は感じません。
ワインのソムリエのように、ヘナを長年使い込んでいるときに、臭いでヘナの状況がわかりますので、ヘナ・ソムリエ的な評です。
これがほんもののヘナの粉
2015年産ヘナ石臼挽きの仕上がりの状態の粉を接写しました。
目が大きめというか、ヘナの粉の目はっきりとわかります。
中には石臼挽きならではの繊維質が見えます。
これは、葉脈です。
これを溶かして頭にのせると、ああ~違うなぁと、
長年ヘナを使いこんできた方にはおわかりいただけるはずです。
日本のアートビーングからは2016年1月下旬発売予定。
現在は、マハラジャロードに限定入荷しています。
限定入荷、2015年マハラニ・ヘナ石臼挽き
ヘナといえば、やはり石臼が一番よいと感覚的に思うのは間違いないと思う。
やはり、石臼挽きのヘナは何かが違う。。。
実際に、まったく同じ2015年収穫のヘナの葉を
石臼で挽いた粉、機械で高速で挽いた粉、
この二つを使い比べているが、石臼挽きの使用感はすばらしい……
石臼挽きを使ってしまうと、やっぱり石臼挽きだなーと思ってしまう。
これは不思議、、
2015年10月収穫のヘナ石臼挽きの最大の特徴は
色素が濃い
結構な違い、、
わかる人はわかるほどの違いとして、染めたときに体感できるものと予想しています。
実際には、あれ?ちょっと濃いかなという、よく見れば違うかもしれないという感じです。
粘りは並に粘る
粘りは通常の石臼程度です。
粘りの点では、2014年産のヘナ石臼挽きのほうが少し強いと思う
色素=ローソニア色素が強いためか?若干、ヘナの植物としての匂いは強めかもしれない
ヘナという植物の匂いは、強弱がある。
一般的にヘナの匂いという場合、ヘナが古くなって出てくる匂い、これは臭いですが、これは雑菌などの繁殖によるもので不快な感じのする臭いです。
ところが新しいヘナであっても、ヘナ特有の匂いがあり、このヘナ特有のローソニア色素の匂いにも強弱がある。
昨年のものは弱でしたが、今年は色素量がかなり多かったためなのかもしれませんが、ヘナの植物の匂いもやや強めかなという感じです。
ただ、古いヘナから発せられる悪い臭いではありませんので、問題は感じません。
ワインのソムリエのように、ヘナを長年使い込んでいるときに、臭いでヘナの状況がわかりますので、ヘナ・ソムリエ的な評です。
これがほんもののヘナの粉
2015年産ヘナ石臼挽きの仕上がりの状態の粉を接写しました。
目が大きめというか、ヘナの粉の目はっきりとわかります。
中には石臼挽きならではの繊維質が見えます。
これは、葉脈です。
これを溶かして頭にのせると、ああ~違うなぁと、
長年ヘナを使いこんできた方にはおわかりいただけるはずです。
日本のアートビーングからは2016年1月下旬発売予定。
現在は、マハラジャロードに限定入荷しています。
限定入荷、2015年マハラニ・ヘナ石臼挽き