NHKでもヘアカラーの危険性・注意点を報道したという。 | ヘナ遊で手作りヘアケア!ハーブシャンプー白髪染め

NHKでもヘアカラーの危険性・注意点を報道したという。

最近、NHKでもヘアカラーの危険性・注意点を報道したという。
それだけヘアダイの事故が多く発生しているということなんでしょう。
じゃ、ヘナにしましょうと、それはいいと思うけども、問題は簡単ではないです。
実は、

自然の植物でも、アレルギー反応が出る人たちが増えてきているんです。自然の素材=安全という公式はくずれつつある、なぜ?

まはに、こんな経験があります。
それはインドにて、インディゴ葉から小枝や砂分を取り除く工程をやっていたときのこと
まだ、どうやって小枝や砂分を効率的に完璧に取り除くことができるかの、やり方を試行錯誤しているとき
そのときに、2週間近く、一日、何時間も全身にインディゴの粉を被ったんです。
インディゴの葉の選別工程では、どうしても微塵なインディゴ粉末が舞い散る。
だから、インディゴの粉末を吸引し、全身にかぶった

2週間後、まはの首周り(シャツのスキマから一番インディゴ粉末がたまりやすい場所)が真っ赤にかぶれました。

おかげで、小枝や砂分のほとんどないすばらしいインディゴ粉末が完成したものの、
以来、数ヶ月、インディゴはみたくもさわりたくもなくなりました。
(もちろん、数ヶ月してから、インディゴ、使う気分になって、使ってみたところ、かぶれることはなかったです。)

つまり、これは吸引と経皮吸収によって、体内にインディゴが満ち溢れ、肝臓、腎臓の処理能力を超えたため、
これ以上、入れることができないと、皮膚上に出たんだと

そう理解していますし、その通りでしょう。

ちなみに、ヘナに関しては、いくら皮膚で浴びて、吸引しても、アレルギー反応のようなものが出たことがありません。

インディゴで初めてのアレルギー体験でびっくりしました。

現代人の体内は、処理しきれないほどの化学物質で充満している!それが各種アレルギーの原因だった!

ここで、大胆な仮説をたてさせてもらいたい。
人がなんといおうと、これがまはの理解では事実。
人は、薬品にしても、植物のものであったとしても、
体内に入ってきたものは、異物として、肝臓や腎臓が処理してくれる。
体内放出。
ところが、体内に、体が異物として感じられるもの、
薬品であるにせよ、自然由来ものであるにせよ、
そういうものが増えすぎると、肝臓腎臓が処理しきれなくなり、
体の英知として、皮膚にそのまま放出する。

これがアレルギーということの本質でしょう。

対策は

過剰な薬品の摂取をやめる!

の一言につきるんではないでしょうか?


ヘアカラー、縮毛矯正でPMS/月経前症候群が悪化?ヘナで改善した!??

上のページの方は、PMSや月経前症候群がヘナで改善したと考えてるようですが、それもあるかもしれないですが
まはが考えるには、実際は、ヘアカラーや植毛矯正をやめることで、化学物質をやめたということが決め手となって、症状が改善したと考えるほうが理屈にあっているのでは?と思います。

過剰な薬品とは、いわゆる薬、医療費40兆円の過剰医療の時代ですからね
ものすごい量の薬を病院ですすめられるままに、日本の皆さんは摂取しているわけです。
それで本当にいいのか?

というのが一点。

さらに、すざまじい量の食品の添加物、、、商品のパッケージの裏面を見ると、わけのわからないカタカナの成分が並んでいる。
こんなものを食べ続けていいのか?というのが二点。

そして、もちろん、皮膚に使うもの、ヘアダイや縮毛矯正はもちろん、シャンプー類が特にひどい。。。シャンプーボトルの裏面をみれば、薬品名が羅列されている……いったいどんな化学物質かは知らないが、明らかにやばそうな感じ(きっと経皮吸収されたらよくないんでしょうね)、、これでいいのか!?という感じ。

さらにひどいのが、洗濯洗剤、、、、あの人工香料の鼻をつくような異臭。

人によっては清潔感がイメージされ、いいのかもしれないですが

まはにしてみれば、蛍光剤入り+人工香料入りの洗剤で洗った服をきたら、全身、すぐにかゆくなって(体の英知です、危険なものは知らせてくれる)、きていることができないです。

さらには、食器洗いの容器入り洗剤。。。
まはは食器洗いにはリタです。容器入りの食器洗い液体は絶対に使わない。
正直、液体食器洗剤は、経皮(手の皮膚)からダイレクトに血中に浸透し、いいわけないです。

この科学文明の、便利な時代、、、、

便利さの裏には、

知れば知るほど、愕然とする世界が広がっている


ヘアダイなどはアレルギーの引き金をひいているだけであって、

本当の原因は、私達の生活にあるのじゃないでしょうか?