前回の記事から既に2ヶ月が過ぎているのは、このコロナ禍で仕事が多忙を極めているから……………←できない理由ばかり考える奴。
コロナの第3波の中では、給付金は遥か昔の事のようにも思える…………。
でも最後まで記事はupしよう。
そう、終着駅は仙台だから。
双葉を過ぎると次の停車駅は浪江。
原ノ町の一つ手前の駅です。
車内アナウンスが浪江の駅名を告げると、まだまだ時間はあるのにソワソワと降りる仕度をしていた小さな私。
もうすぐおじいちゃん、おばあちゃんに会える嬉しさを抑えるとこができませんでした。
原ノ町は田舎に行くときの下車駅です。
車窓から見る駅周辺はすっかり変貌を遂げ、近代的な駅になっていました。
昔は………ひばり餡餅を売っているお土産屋さんと旅館と駐車場があった(笑)
少し離れた所にファミリーデパートのむら、もあったな。
そのまた昔は電波塔があって、これを見ると「田舎に来た!!」という気がしたものです。
すごく高い電波塔だった。
もう1度見たいな、あの電波塔。
いやいや。
過去を懐かしがってばかりいてはいけない。
福島は未来を見つめているんだから。