新たな時代に向けて咲き誇ったサクラ | ひだまりは猫のお布団

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1966年生まれ女子(?)のリアルを書いていきたいと思っています。
不定期な更新ですが、定期的にしていく事が目標です!!
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今年の桜の開花は例年より少し早かったような気がしますが、その後低温の日が続いたこともあり、長くその花を楽しめたように思います。










少なくとも、昨年の入学式の頃は桜の木に桜の花はなく、少しだけ寂しさを感じたことを覚えています。











桜はなぜこれほど人の心を掴むのか。
春の訪れの象徴であり、新しいスタートの喜びの象徴であるからなのでしょうか。











思えば今年の桜は平成最後のサクラ。













それを知ってか知らずか、長く長くその美しさを誇示しているように見えます。













「毎年の事」と思っていても、やはりその美しさから目をそらすことはできませんでした。














カメラを向けている時点でこちらの負け(笑)















桜の花を見ながら駆け抜けてきた平成を思うとき、まるで桜はそれら全てを受け止めてくれているように感じられ、だから今年は長く咲いてくれるのかと。

半ば自分の都合の良い思いでまた桜を見つめている。













来年はどんな思いで桜を見つめるのだろう。