岡本綺堂の作品、「青蛙堂鬼談」シリーズを読ませていただいています。
「兄妹の魂」は、
「青蛙神」「利根の渡」
に続く3作目。
当たり前のことですが、、、
同じ作家さんの作品を続けて読んでいますと、
言い回しや、言葉の使い方など、
「綺堂さんは、こういう言い方、よくされるなぁ〜」
なんて、偉そうに、自分の気づきを楽しんだりしています
青蛙堂鬼談シリーズは、
怪談話を聞きたくて、
自称"青蛙堂主人"が、
自宅…青蛙堂…に人を集めて行った
怪談会での話を12作品集めたもの、
という設定。
この作品は、3作目なので、
第3の男が語る話となります。
仲の良い兄と妹を襲う数奇な運命…。
結構残酷ですが、読み手は楽しんでおります。
ぜひお時間がある時にお聞きくださいませ
それから、それから、
今週末は、
22回目の
絵本朗読トークしませんか?
で、
皆さんにお会いできるのが
楽しみで楽しみで…。
こちらも、
〇〇堂〇〇談(会)
などと、集まりの、
何かかっこいい名前はないものか…。
などと、ふと思う6月である〜〜
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