熊本県八代市 鏡町


江戸時代の石工。アーチ型の眼鏡橋を得意とし、種山石工として肥後や薩摩で活躍した人物。


昔八代市東陽町に住んでいたスゴ腕の石工の集団は種山石工と呼ばれて、県内外で多数の眼鏡橋を架ける大活躍をしていたそうな。


東陽町にある「石匠館」でその歴史や技を知ることができるので、興味のある方はぜひ。訪れた私も夫も大興奮で、石橋建設の迫力とロマンにやられました。


この石像があるのは三五郎のお墓です。