山へ | 偏愛的奈良

偏愛的奈良

奈良の山村の神社を巡り記憶(録)に留めます。
磐座、古代祭祀、旧鎮座地の痕跡を探し巡っています。
ゆえに朱印のある神社はほとんどありません。
たまに偏愛的な酒、音楽、映画、文学、絵画、写真、演劇も。

何かで「飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社から山を登ると小さな祠がありそれが加夜奈留美命を祀っているのでは?」

というのを読んで記憶にあり、場所も分からずに登り出しました。

ほぼ植林の道を30~40分程尾根辺りまで登りましたが祠は無し。

途中、石仏から尾根が張り出しており登りました。

気になる岩。

冬野から多武峰への山道のようです。

毎度毎度内をしているのか?と自問自答。何故か、このような山道をよく憶えていたりする。