祭旦祭 | 偏愛的奈良

偏愛的奈良

奈良の山村の神社を巡り記憶(録)に留めます。
磐座、古代祭祀、旧鎮座地の痕跡を探し巡っています。
ゆえに朱印のある神社はほとんどありません。
たまに偏愛的な酒、音楽、映画、文学、絵画、写真、演劇も。

あけましておめでとうございます。

年末は休み無しの15連勤でブログを書く気力も残っておりませんでした。

12月31日は、近くの菅原天満宮、八坂神社、八幡神社、十五所神社、菖蒲池神社へ

仕事で行きましたがお詣りする余裕もありませんでした。

元旦に近くの神社へお詣りすると、

もうすぐ神主さんが来られて祭旦祭が始まるから一緒にと言っていただき、

玉串奉納もさせていただきました。

10年程前にこちらへ越してきましたので、ありがたかったです。

県会議員、国会議員さんも来られていました。

 

集落の中にある小さな神社ですが台地の端にあり青空がここから拡がり

意識が宙に拡がっていくような感覚で気持ち良かったです。

 

燈籠に「牛頭天皇」

ご近所のおばあさんが祀っておられたお稲荷さんを移されたそうです。

 

11、12月に行った神社の記事をぼちぼち書いていきますので

本年もよろしくお願い致します。