矢田坐久志玉比古神社 | 偏愛的奈良

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奈良の山村の神社を巡り記憶(録)に留めます。
磐座、古代祭祀、旧鎮座地の痕跡を探し巡っています。
ゆえに朱印のある神社はほとんどありません。
たまに偏愛的な酒、音楽、映画、文学、絵画、写真、演劇も。

邪馬台国伝承地の石碑から南へ下ると、こんもりとした常緑樹の大きな森が見えてきます。

そこが、矢田坐久志玉比古神社(やたにいますくしたまひこ)で、二の矢塚が境内にあります。

 

御祭神は、櫛玉饒速日命で降臨の際に天磐船で空を駆けたところから、

航空祖神の神社として信仰されています。

楼門に陸軍九一戦闘機プロペラが目立に飛び込んできます。

この画像のみ2014年9月撮影

2016年9月11日訪問