一縷の ほのかな 夕明りにさえ わずかな希望を 託してしまう。 これまでの道のりよりも 今からの道のりは 濃縮されたように 厳しいものと 何度も 何度も 自分自身に 言い渡す。 覚悟はしている。 腹は 括った。 幾度となく 繰り返す。 一縷の望みでも ほんの僅かでも 可能性があるとしたら その可能性に 賭けてみる。 今の自分に出来るのは 何があっても 逃げないこと。 :*:・( ̄∀ ̄)・:*: