というわけで、土曜日の朝9時に息子を障害者福祉宿泊施設へ預けに行った。


前回は1日半預けたせいか、夕方に迎えに行ったら半泣きでご飯を食べてたので、今回は短めの土曜日の朝9時から翌日の朝9時までにした。


とりあえず施設に到着し、建物を見た瞬間嫌がらないか心配だったが、自ら進んで施設に入っていく。


施設に入るとこちらを向いて「バイバイ!」と手を振って来た。


僕はここで遊ぶから帰っていいよと言ってるようだった。


息子の気が変わらないうちに施設を後にした。


翌日、迎えに行った時に聞いたが、息子は施設に入るなり、いろんなおもちゃを触ったり施設内を走り回って冒険してたらしい。


その後は下の娘(5歳)と公園に行ったり、児童館へ行ったりした。


娘は大変喜んでて良かった。


普段は一時も目が離せない息子に手を焼くが、妻も久しぶりに友達と出かけたりし、夜も久しぶりにゆっくりTVを見たり、本当に静かな一日だった。


そして、今日の朝9時に息子を迎えに行き、昨日の息子の様子を聞くと、一回も泣くこともなく、夜も自分から布団に入り、すんなり寝てくれたそうだ。


ただ、給食が好き嫌いがあったので、けっこう残したので、少しお腹が空いてるかも知れないと。


息子も将来的にはグループホーム等を拠点に生活しなくてはならないので、定期的に宿泊施設を利用させたい。


次回も短めの時間で、息子がホームシックにならない程度で利用したいと思う。

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