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3月31日にフジテレビに関し第三者委員会が行われた

 

感想は最後に書くが

 まずは報告部分

 

 かなり踏み込んだ内容となっていて

 兵庫県のお粗末な第三者委員会とは随分かけ離れている

 

============報告内容============

 

世界保険機構 WHOが公表しているえものの中で

性防力セクシャル バイオレンスについて定義をし

強制力を用いたあらゆる性的な行為性的な行為を求める試み、

望まえない性的な発言や誘い売春その他個人のせに向けられた行為を言い

被害者との関係性を問わず家族や職場を含むあらゆる職場で起こりるものである

またこの定義における強制力とは有計力に限らず心理的な威圧ゆりその他脅しが含まれるものでその強制力の程度は問題とならない

 

12月以降報道さ れているえ中居氏と女性とのトラブルについて

WHOが述べている性暴力の定義に該当するという風に判断をした

 

根拠は

女性と中居氏の当委員会のヒアリングにおける証言内容

女性のCX関係者への被害申告、症状PTSDの診断書

中居氏とのショートメールでのやり取りなども事実認定の証拠にしている

 

 ※ 女性からは守秘義務解除承諾はあったが

   中居氏からは解除承諾は得られず

 

・交際関係ではなかったこと

 プラス、著名なタレントと入社数年目のアナウンサーということで

 そこには 権力格差があったということ

 

・2点目はCXの業務実態番組に出演するタレントとの外部での会合というのは

 一般的にはCXの業務だという風潮があった

 

 

CXに於ける社員の関与があったのか

バーベキューという会合の延長線上にあったという認定はしていないが

CXの業務の延長戦上にあったという認定をしている

 

タレントとの外部での介合が一般的なCXの業務だという風に認められたのは

そこで支払った飲食代が業務上必要な経費として扱われている点

 

社内対応

結果としてえ中居氏の番組出演の継続を続け たことは間違った判断であった

間違った判断を導いたのは編成局長、編成担当取締役そしてえ港社長

編成政策という狭い考えの中でコンプランス推進や外部の専門家に相談をせずに判断

これらが大きな間違いを産んだ

被害者に寄り添わない2次 加害と評価されるものであった

 

社内風土

アンケートにより

アナウンサーが非常に人権的に脆弱的な 脆弱な立場にあった

ハラスメントが蔓延している実態があった

ハラスメント被害を受けた方の相談通報窓口が十分に機能していなかった

 

・事例

外資系ホテルの スイートルームで行われた会合

有力な番組出演者との飲食の場に女性の社員が呼ばれ

その後女性の社員がその番組出演者と2人になりそこでハラスメント被害を受けた

 

行為者が役職員であるハラスメント事案を4件確認

社内ハラスメント事案に共通していることは会社の対応が非常に問題

社内のセクハに非常に寛容な企業体質がありその地続きで取引先でのハラスメント被害にあったのを確認

 

人権救済メカニズム人権侵害に於ける被害者の救済メカニズムが

機能していない事が分かる

 

・学べなかった過去の事例

フジテレビは過去にテラスハウス事案、旧ジャニーズ性加害事案という2つのま事案を

経験しているが、ここから しっかり学び取ることが無かった

 

若い女性呼ばれていく事が権力格差の中でハラスメントリスクにさらされてい たという構造を指摘

 

人権意識の低い企業体制が生み出す外部不経済と人的資本の既存

まさに一部社員をハラスメントリスクに晒しながら業務を遂行させていたという

外部経済の問題、あるいは人的資本を毀損している問題

 

・問題の核となる部分

旧 ジャニーズ事務所問題はジャニーズ事務所の中で起こった問題なので

テレビからするとそれは報道や判決でま知ることになり性暴力のことを知りながらも

出演を継続してたということが 当時問題になったもの

それに対して

本事案に関しては被害者はCXの中にいて、且つCXに対して直接被害申告をし

たにも関わらずCX は中居氏の番組出演を継続したという点で

その番組出演を打ち切る必要性は ジャニーズ問題と比較して格段に高かったと

 

役職に於ける人事権&再発防止

日枝氏は取締役相談役という立場であったが代表取締会長や代表取締役などトップ人事を決めていた事を確認

役員の指名 ま上会社における指名ガバランスという観点から見れば

取締会が司さらないとならないところであるものの、

それを日枝氏に委ねていた事が取締のガバランス機能が不全であった

日枝氏の経営の影響力を排除すれば会社のガバランスが立ち直るかというと

決してそうではない

 

まとめ

本事案の被害女性Aに対し心身謝罪し対話という対話が成されてこなかった

そこについて対話を始める事を述べ

様々なハラスメント被害者の心情に紳摯に向き合い被害を救済し

2次被害から守り抜くことを求める

人権損置を基軸した事業と経営の体制構築し人権救済メカニズムというもの についてしっかり1から構築していくことを求める

 

カスタマーハラスメントに対応をする体制を構築

人材の多様性 ダイバーシティを確保

コーポルトガバランスに関して6月総会に向けて役員指名がバランスを機能させる 

メディアエンターテイメント業界全体で 共同コレクティブアクションを取ること

 

業界全体に横たわっている問題

直面したビジネスと人権という問題

カスタマーハラスメントという問題

いずれもここ数年でえ実務が作られてきた過渡期の問題でえあった

時代の変化に即応して経営をアップデートしてこなかった事がこの事案を産み出した以上の事から取締会メンバー の経営責任は重い

 

当該者の救いはステークホールダーへの説明責任に目を向けないトップに対して

敢然と反旗を翻した数多くの社員 がいた事

彼ら彼女らが当社の自世代を担い活力を溢れる会社へと変革を成し遂げ

業界全体の健全化をリードして いく存在になることを強く願う

 

注意 それぞれの事案に関して事実を判断・認定をするものであり

  責任等について言及するものではない

 

============ 以上 ============

 

 

調査報告は、なかなか踏み込んだものであったが

これでフジの社内風土が変わるかというと

ハテナマークが並ぶのであるが???

 

 

鉛筆

会見タイトルに付けられた「中居氏問題」

 中居氏問題の調査結果を報告

 

 

個人的な本音としては

 もう少し根本的な部分にまで言及して欲しかった

 

中居くんの問題ばかりが先に立ってしまっていて

過去からの慣例や企業風土などで影響を受けた一人だというところまで

 

決して擁護するわけではなく

こういった風土が無ければ

【性加害者】などというレッテルを貼られる事もなかったわけだ

 

 

また、一番肝心な事は

女性も被害に遭わずに済んだのだ!

 

 

組織ぐるみで作り上げた人形たち

現代社会が作り上げた架空の人物だったと思うしかないのか、、、

 

6月の株主総会でも こんな話になるのかな、、、

 

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