Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪

 

 

この前、迂闊だった自分に気付いて

 

 今年ようやく始まった競技だけど

 自戒の念を込めて

 数カ月 競技は自粛しようと思う 或いは今年は終わりか

 その間少し考えたい

 

 

ある時を経て 変わった

 自分の中では 一線を画しているルールがあって

 

 

・競技会場とフロアの中は違う

 会場内は楽しめる場所

 そしてフロアは真剣に戦う場

 

・美や技術を競う闘いなればこそ

 評価をもらう側と 評価を与える側の間に

 なんらかの影響があり

 ミスジャッジになる可能性が残されているのは

 公正な競技とは言えない気がする

 

 

 今まで そういう気持ちで練習を頑張ってきた

 

 

朝の挨拶は別として

 余程の事が無い限り

 特に人目に触れる場所とか

 審査員に声掛けをしない

 

 と、いうもの

  周囲への配慮や その他諸々

 

  もちろん 審査員の方々への事もある

 

 

以前 こんな話も聞いた事がある

「知ってる人ほど厳しく見る」

 

 これなどは 変な風に見られたくない 気持ちの裏返しともとれるのだ

 

 

習っている選手からよく聞かれたのは

 少し期待している風な声も

 逆に、

「習うのやめたらチェックがもらえなくなった」などがあるが

 

 

そりゃ出る限りは誰でもチェックが欲しい

 だけど、それがホントに正義なのか?!

 

 

これら

正しいとは思わないが 全て間違いとも言えない

 

 人間としては当然そうなる事だと思う

 

 人は気持ちに逆らえない部分もある

 

 

そんな事に惑わされない人も居るだろうが

 どちらに転んでも やはり人間、意識はするものだ

 

 

それに よく聞かれる 忖度

 有るとも無いとも分からないが

 周囲の目にはそうは映らないからだ

 

 

中にはSNS等でつながって 仲良くしている人も居るようだが

 自分的には そういうのは嫌いだ

 

 

誰とでも楽しく会話したい自分には苦痛でしか無いが

 競技に出る可能性 のあるうちは 極力 気を付けたいと思う

 

 

 

 これらの考えは間違っているのか?

 

 むしろ当たり前の事なのでは?

 

 

アタマが固い、と思われても

 自分にとっては神聖な競技のフロア

 ポリシーなんだからしょうがないよな

 

 

10年もやってれば なんとなく その辺りの事情も分かってくる、、

 

 

狭い世界

 役をしていたり

 何らかのシガラミでつながるのは仕方ないとしても

 そこには、なんらかの、、

 

 踊りを見ずに名前だけで判断したり

 人の好き嫌いで、、、

 

 、、、ま、書かずにおきましょか、、、、もやもや

 

 

 

もう一回 書いておこう

 

競技会場とフロアの中は違う

 会場内は楽しめる場所

 そしてフロアは真剣に戦う場

 

 

美や技術を競う闘いなればこそ

 

 選手:評価をもらう側と 審査員:評価を与える側の間に

 なんらかの蜜月があり通じ合っているのは

 ミスジャッジにつながる可能性があり

 公正な競技とはいえないのだ

 

 

 

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