Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪

 

 

社交ダンス編 って書くと 

 いろいろ浮かんで 他にもあんのか?って思いますが

 

注意 いつも読んでくださっている方には

  ここだけは、という 勘違いしないで欲しいところがあります

 

   どうあっても 一線を画す必要もアリマシテ ガーン

 

 

巷では 「推し活」ワードが躍ってまして

・先日の ドロンさんの記事

 

・そして 前半部分で紹介されていた りりさんの記事

 

 今の国内競技ダンス事情等をまとめたものとして

 的を得ていて

 感慨深いモノがありますね 星

 

 

ただ、これは「社交ダンス」の中の

 ごくごく一部 一割にも満たない特殊な例

 

 ほとんどの「社交ダンサー」

 サークルやローカルパーティーで楽しんでいます

 お値段も サークル 2千~3千円程度

 パーティーは 千円~二千円

 

 いわゆる社交の名の元に

 安く簡単に楽しめるのが「社交ダンス」

 

 

と、強く 自論を展開したのでありますが

 ま、個人的な見解なので どうでもイイかもしれませんね (^^;

 

 

ここで、せっかく 「推し活」という言葉が出たので、少々

 

いわゆる「推し活」

 芸能界、特に売れっ子は これのお陰で活躍出来ているのが現状

 

 かつてのジャニーズやアイドルも

 これがあってこそのスター

 

  

 

 無ければ そこら辺に転がってる 

  ただの 普通の兄ちゃん姉ちゃん ( ̄^ ̄)ゞ

 

 芸能界で生き残るのは かなり厳しいですけどね ピリピリ

 

 

同じものでは

 大相撲では タニマチ と呼ばれるもの

 

 演芸界では 宝塚、歌舞伎etc

 

 ほぼ 「推し活」によって存続してきました

 

 野球やサッカーなど スポーツ界でも

  強力な応援団、サポーターが居て支えられています

   

 

 ちなみに私は大谷くんや 将棋の聡太くんも応援しています

   金は出さんけど あせる

 

 

鉛筆 ダンス界は?

 

ダンス業界でも同じ事があったのは周知の事実

 

そもそもダンス教室は「ダンスを教える」のが基準に合って

 ・競技を目的とした選手

 ・パーティーやサークルで自身の存在感を高めたい人

 ・先生とデモを楽しむ生徒さん

 

 プラス デモを通じて他教室との交流で成り立っていると

 

 

かつて日本のプロは誰でも食っていける

 そんな華々しい時代もありました

 その頃は世界に行っても日本の強い時代でありました

 

 そこには先生への信頼から応援に行ったりレッスンを受けたりして

  先生がトップ選手になれるよう 金銭面や応援観戦で

  いわゆる 「推し活」で 成り立っていたわけですが

 

 いわゆる 顧客満足度を対価として成り立っている仕事とも言えます

 

 

例えば、

「私はこの先生に習っている」

 

「私たちの応援が先生をトップに押し上げた」

 

 など、目に見えない部分での価値観が

 「推し活」という形になり

 支えているという満足度が対価となって表れています

 

 デモで先生と踊る事も 同じく

 

 

今はどうでしょうか?

 今も変わり無く続いていると思えますが

 社交ダンス人口の減少により

 それに伴い

 僅か一割にも満たない

 推し活メンバーも減少し

 若干の憂いも見え隠れしています ガーン

 

 

本来 自分が楽しみたいからお金を遣うという

 自己満足だったり自己顕示欲だったり

 

 それを満たしてくれるのが 

 ここで言うところの ダンスの先生 であり

 それが「推し活」という形になっています

 

それに応えるには 「推し活」に対する

 「顧客満足度」を上げていかなければなりません

 

 「推し活」「顧客満足度」

 

 の 関係が 相互安定需要供給であれば

  この先も 続いていけるでしょう

 

 

ただ、時々 聞かれるのは、、、バランスが アセアセ

 

 今まで ごくごく当たり前だった 趣味のスタイルも

 

  「推し活」「顧客満足度」

 

 

 お互いが満足し これが等しくなれば

  と、思うのですが

  世の中そんなに甘いものではアリマセン ダッシュ

 

 

どんな商売も言えるところですが

 

って、書くと ホスト、キャバレー など

 他のもいっぱい出てきそうで

 ここら辺で 止めておきますかね 滝汗
 

 

      乙女のトキメキ 社交ダンスランキング 星

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