Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪

 岐路に立つ 右矢印 

 

きのう書きながら思い出したのが

 「ひょっとして?」な事

 

 岐路に立つ怖さ と、世界情勢に敏感すぎること

 

 

いろんな人がいろんなところで発信を続ける中

 あまり お見かけしないので 少し不安になってきた

 

 

過去の競技ダンス界の変移に綴られている分裂について

 書けるうちに書いておきたい

 どうせ誰の目にも止まる事無くスルーされても

 

 いつか誰かの目に止まり立ち上がってくれる人が居ればいい

 

 

と、その前に

 

「こうすりゃいいんじゃない?」

 

 って側から見れば 簡単そうで 最高難度ピリピリに難しいのが

 

  人の内心

 

 

推し量ろうとしても 到底、他人からは

 「たぶん こうじゃない?」程度にしか分からない

 

とても難しい話なんだけど

 

少し前に 書いていた かおりさんの記事 読んで

 再度、先生と呼ばれる、、、

 いや、教える立場にある人の技量というものの他に

 

 気苦労とか 、思わぬ事態に慌てふためく事も ガーン

 

 教えられる側の気持ちをどれくらい読み取れるのかという

 ここのポイントについては

 踊りの技術や基礎を教えるよりも

 大きな比重が置かれているような気がする

 

と、いろんなところでジュニア養成熱の高まり

 楽しんでいる ご様子は

 なんだか微笑ましく感じられます 照れ

 

 

が、手放しで喜んでいるわけにもいかず

 

 

現在、三笠宮杯で活躍している ファイナル選手

 或いは 準ファイナルに近い選手たちは

 既に自分たちの進むべき道を決めている気がする

 

全員が全員そうとは言えないが

 ・ダンスで身を立てようとする人(プロへ)

 ・そのままアマチュアとして「人生の生きがい」とする人

 

ユースを卒業した選手なんかは

 ハッキリ決めていると思う、或いは 迷いの真っ只中笑い笑い笑い

 

 

創太くんは 既に進路を定めて動いているよね

 

大西君たちや五月女兄妹ペアは

 なんとなく進路が分かっている感じがする

 書かないけど なんとなく想像出来る

 

押川&和田ペアは

 もう既に会社員として働き

 シニアでチャンピオンの夢を目指すだろうし

 

他の人たちはどうかな?

 ファイナルやセミファイナルに近い選手は

 プロになっても アマチュアのまま就職したとしても

 

 どちらに転んでも ダンスからは離れないと思う

 

 

人間はそれまであったものが無くなるという事に

 恐怖を覚える生き物だ

 

 それは若くても年老いても同じ事が言える

 

 

ジュニアちゃんやジュブナイルちゃんは

 まだまだ未知の世界であり その時を楽しめればいいが

 

ユース選手ともなれば 学業含め

 自分の将来に大きく関わって来る時期

 卒業、進学 or 仕事、、など

 悩ましい選択を迫られることになる

 

 

今や「楽しいもの」「やりたいもの」

 モノが溢れ 多岐に亘るにも関わらず

 そのくせ少子化 ダッシュ

 

 ダンスを極めこの世界で身を立てるならば

  相当の覚悟が必要だ

 

 

また、アマチュアからのターンプロも 道がいくつかあり

 JDSFに残りPDとしてデビューする人

 プロ団体に属し ターンプロを考える人

 また、プロ団体にしても いくつかあり

 どこに所属するのか 迷う事もあるだろう

 

 

2010年代半ばまでだと

 JDSFと共に競技を共同開催していたJDCが多かったかもしれない

 

 元統一チャンピオンの瀬古組なんかは

 おそらく、そのパターンなのかもしれない

 

 注意 別に聞いたワケでもなく 個人的な想像です

   お名前出してまで間違っていたらスイマセン お願い

 

 当時は、瀬古組に続けとJDC入りした選手は多かったろうと思いますね

 

もっと前、2000年前後には JCFも共同開催していたようで

 JDCの独自級に反対して独立して立ち上げ共同開催したにも関わらず

 これまた、自ら独自級を作ろうとして JPが出来、、、

 

ただ、

2014年 WDSFよりPD部門が発案され JDCが脱退

 2016年国内でもPDが運用され始め、その影響は計り知れなくて

 2019年には JPも脱退

 

その後の進路は様々になった

 

 ※ PDが出来た経緯は、、、ま、これについては

  既に、皆さんご存じだと思うので省略///

 

 

そして、本来なら 瀬古組との対決を夢見ていたであろう、、、

 本人に聞いてないので、ちょっと書けないな もやもや

 

 想像からすると 決断にはかなり悩んだと思う

 

 「憧れの選手との対決」 VS 「小さい頃から夢見ていたもの」

 

 たぶん 夢を諦めきれなかった部分が 決断の源になったんだろうな

 

 

苦渋の選択

 それは人生に於いて誰しも訪れる

 

ただ、この場合、問題は少し違ってくる

 ダンスで身を立てる事は既に決まっていたから

 政治的な絡みも含み、

 本来ならば悩まずに済んだものかもしれない

 

 

世界的に見てもそうだが、

 国内の小さな世界で割れる事は

 決して人々に喜びを与えるものではない

 

 

自分さえ良ければ、自分が満足すれば

 もし、今のジュニアちゃんやジュブナイルちゃんたちが

 自分の孫や子だったら どう思うのか

 

 

どうか世界の情勢に飲まれる事無く

 国内は国内で

 一つになれないならそれでイイ!

 せめて一致協力して盛り上げて欲しい

 

 

今日も馬鹿みたいな事を書いてるな、、、

 

 日本は世界情勢に敏感すぎるかもしれない

 

 

      乙女のトキメキ  星

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