Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
チャンスは誰にも 
ラテン決勝 恒例の顔見せソロ
スタンソロはコッチ スタンダード決勝
一次予選は既に見ていたので
二次はすっ飛ばして 準々決勝（最終予選）から見ました
ではでは
と、いうか、、、余計なお世話ながら
見ていて 面白かったので またまた感想文書いちゃうかも 
夏休みの宿題みたいな？
ＪＢＤＦ 東京ダンス選手権 結果
プロ・スタンダード（出場70組、欠場4組）
優勝 若代愼 辰巳友莉亜
2位 杉野貴史＆ IREP
3位 福田健一郎＆ 深井 千浩
4位 アングル相貴＆ 菊田和嘉子
5位 川島知也＆ 竹之内 舞美
6位 松本 正人＆ 横山かおり
準決勝（チェック数順、順位とは関係ありません 仕切点22）（注1
小原正大 小原香織（21）
寒河江貴大 熊木美和（20）
三木 真 鈴木善子（18）
末安祐一郎 木村友華（12）
貫名 強 柴原まりこ（12）
大内彰太 初瀬川千夏（11）
岡田直人 若槻絵里子（6）
予想メンバーとしては ほぼ合ってました、、ほぼね、、、
他にも予想してたけど、、、ムズイワ～ 
準決勝ではフルチェックが誰も居ないという混戦で
1チェック、2チェックに泣いたペアも、、なかなかシビアです
優勝は 若代＆ ゆりあ組
ま、なんというか 貫禄勝ちみたいな感じでしょうかね
笑顔でいつものスタイルを崩す事無く安心して見ていられます
が、
今や全国区という事で、 少し余裕ぶっこいたような、、
すいません 素人が（汗）
２位以下は それぞれの種目で１位票があったり６位があったり
２位３位票を集めても５位６位もあって
見事なぐらい すっごいバラけよう 
そんな中安定して票を集めた杉野組が準優勝でした
個人的には 川島組の床に吸い付くような足元が好きかも 
（ソロのタンゴなど、 ヴェニーズが最も分かりやすいかな？）
ジュニア時代から蓄積されたものでしょうか
伸びる足の甲やつま先がキレイだな
と思いました
に、しても アングル＆菊田ペア、 ノリに乗ってますね
最初のソロ種目タンゴは一位でも良かったような気がしました
ま、顔見せなので審査には関係ないけど ^^;
プロデビュー4年目と伺ってますが、その後順調に昇級し
廣島組のように 2022年度 新人賞＆敢闘賞 
で 大賞を獲っているので
この先楽しみな選手ですね
プロ・ラテン（出場54組、欠場5組）
優勝 太田 喜之 宮﨑茉莉亜
2位 松岡孝宣 三橋 櫻
3位 関勇人 長谷川真希
4位 日野雄樹 天野友莉香
5位 相田和也 川上舞子
6位 西付嘉月維 松村京花
準決勝（チェック数順、順位とは関係ありません 仕切点23）（注1
久野 将也 降旗 友希（17）
平川 賢志 吉住 絵梨奈（17）
小山 比呂志 榊 美央（13）
保栄茂 勝己 井上 直子（13）
香積 佑樹 坂内 咲織（11）
服部 一眞 牧野 果礼（9）
応援も なかなか良かったですね ^^;
スタンダード同様 準決勝でのフルチェックが無い事から
大混戦の荒れ模様
こちらラテンは 予想しにくく
４組ほどピックアップ出来ましたが、、あとは 
他にも 見えた範囲では 何組か残したいペアも居て
こればかりは 時の運も必要かもしれません
なかなか難しいです
松岡組 有利かと思われましたが
10ダンスでも大活躍の 太田組が 優勝でした
関組がチャチャを
太田組がサンバ、ルンバ、パソを獲り
松岡組がジャイブを
と、かなり混戦模様だったようです
詳細を見ると
ルンバとパソ以外はスケーティングによるもので
種目別で見ると 審査員一人変われば
チャチャは日野組が 或いは松岡組が獲っていたかもしれません
サンバも 松岡組 or 関組 or 日野組 だったかも、、
とにかく 面白い結果が見れました
ここは 審査員の立ち位置、見るタイミングで 違ってくる
言わば、「審査は生もの」 と言えそうです
あと、贅沢を言えば、、、配信について
毎度見てるような選手はパッと分かるんですが
背番号が分からなくて 名前と組み合わせるのが大変っ 
どっかに載ってたんかな？
記載間違いがあるかもしれません ご一報をm(__)m
（注1 順位とは関係無いと書いておりますが
惜しい、残念、はあっても
あくまで 次のラウンドに進めるかどうかのもので
チェック数による順位付けは ある意味「どうでもイイ事」
少し足らずでも ゼロチェックでも 準決勝は準決勝という事です
厳しい競技の 競技たるところですね
