Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪

毒を吐く///  

 

前回は素晴らしいご意見を賜り

 メッチャ納得の へなちょこです チョキ

 

 ひらめき電球 競技ダンスは社交ダンスから独立した一つの産業

 

 少しばかり一人よがりな記事にナリニケル

  ダンス愛が強すぎるのか、、、アセアセ

 

 ただ、それぞれの環境によって 捉え方はイロイロ

 

 また、今頑張ってるジュニアちゃんたちも

 将来競技に進むのかどうかは分かりませんが

 たとえやめたとしても大人になって思い出したように

 社交ダンス普及に一役買ってくれるものと思います

 社交ダンスの「一翼を担う」戦力になってくれる事を期待したいチョキ

 

 

今日も単なるつぶやきです (競技に関して)

 

鉛筆 なんとなれば アメンバー記事にしたいところですが、、、

  Amenba 申請は受け付けてません ///

 

 ってか、

 そもそも そういった記事を書く気も無いのでありますが、

 

イラっとする人には、、、

 読むなと言っても かえって読んでしまうかもしれませんがアセアセ

 

競技も10年となると、

 また、7年もブログを綴ってきて いろんな事が分ってきました

 

現場に於いても、その後の結果詳細に於いても細かに分析できるものだ

 これまでに目にしてきた例を基に書いておこうと思う

 

========== つぶやき ==========

 

待機線に並んで他の選手を見て参考に出来る事だったり

 また、評価しながら見る事がある

 

成績については 自分が良く踊れたと感じても(あまり無いけどあせる

 周りがそれ以上に素晴らしいと納得出来る

 その為のビデオ撮影もしているので後から反省材料を探すのは簡単だ

 それを生かすか、ほったらかしにするか、は個々の問題

 

ある日を境に結構「見る目」が養われるようになった

 たぶん競技も5年ぐらいの時だった、

 Pちゃんも同じように見ていて、

 自分との評価が真っ二つに分かれた時だった

 おそらく、自分は男性、Pちゃんは女性を中心に見ていたと思う

 

 それ以来、どちらも見るようになり、

 あわよくば、練習のアイデアにさえ生かそうとするようになった

 

 始めた頃から比べると 新しい人も増え

 その都度、技術的な部分で大きく変わってきた

 ジュニアちゃんの台頭や 金スマも影響からか、

  またやってみようと考える元学連さんや

  面白そうと始め出した若いカップルなど

 

 またシニア層でも 「ちゃんと練習しているんだな」と感じるペアも居る

  数年前は「まだまだチョボチョボかな?」なんて思ってたら

  どんどん上手くなってきて感心したものだ 照れ

 

 

それ以降、感じるようになったのは

 審査基準の違い、審査員の資質の違い、

 

 何度か書いてきたが、1ヒートに十数組が踊る中で

 一定数のチェックを付ける、という

 それも、見る時間はほんの数秒

 

 まさに闘いの様相である

 計り知れない神経のすり減らしで一日中戦わねばならない

  ある意味選手よりも過酷だと捉える事が出来る

 

 

ただ、ここで注意しなければならないのが

 審査員にもいろいろあって

 競技選手に級があるように

  上手な審査員が居る中、 まだまだ未熟な審査員も居る

 

 

また、審査員によっては、過去の戦歴や顔、名前で

 始まる前からチェックや順位を用意している(と感じられる)人も居る

 十人十色といったところか、、、

  これはこれで審査員の資質が問われるところだ ダッシュ

 

 でも、大事なのはその日その時のパフォーマンス

 

と、言うのも 予選の段階では忙しくて見逃し等あっても

  最終予選や準決勝など、ほぼほぼ何度か見てきて

  これはイイ、これはダメというのが少しずつ解明されてくるが

 

 中には、「え~? ナニこれ?」というものもあり

  「ちゃんと見てないな」と感じる審査員も居る

 

 

 ちょっと書き方が失礼に感じるかもしれないが

  下位級などでは、それぞれに良いところ悪いところが混在し

  審査員の持つ審査基準で判定が変わるのは

   ある意味 「真っ当な審査」と言えるかもしれない

  現場で見て、音楽に会っている(カウントが合っている)

   その他姿勢や、ホルード、足回り

   いろんな要素で どの部分を評価するかは審査員次第

 

 

  ちなみに自分は「社交ダンス」の基本といえる

  カップル間の同調性を重視するので

  男性、女性どちらも見るようにしている

   先に書いたように

   どちらかしか見ていないとエアポケットが発生するからだ

 

 

ここで、なんだかな~と感じる部分を紹介してみよう

 

先に書いたように

 A級ともなれば 既に基本などは熟知、

 完遂の域 にあるのが普通で

 そこに達している選手は皆一様に 基本の出来た人ばかりだ

 

 

 の、はずが、、、笑い笑い笑い

 

 プロではありえないような、、、

 特にローカルなアマチュアの競技会では

 

 踊れない、或いは ウォークもまともに出来ていない人も居る

 中には突っ立ってるだけだったり

 フェザーステップの出来ない人

 振り回されているだけの人

 

 それが、A級のカテゴリーで踊ってる?

 選手本人の責任ではなく それを選んだ審査員の責任である

 

 先にも書いた通り 両方を見ていない審査員の見逃しによって起こる

 いわば、Bad choice である

 

また、システム上、「ある一定の条件をクリアすれば昇級」

 

 こういうところも問題があるのかもしれない

 

 もちろんその時の出場メンバーにもよるので

  ラッキー、アンラッキーはあるが

 

 確かに、短い時間の中決めるのは難しい、

 つい 良く動いているものに目を奪われるのは

  人間が持つ 本能 で、仕方ないと言えば仕方ないのだが、、、

 

 よくよく見ればそういうペアは片方が突出して上手いのだ

  普通だったら見逃されても仕方のないところ

  だからといって見逃されて良いワケではない

 

 我々のような 素人ジャッジでも 見分けをつける事が出来るのだから

  それを仕事とする人は それ以上に戦ってもらわねばならない

 

 

 観客も推しの選手を見ながら、他の選手も見ている

  その時、両方を見るか 片方しか見ないかで 評価が変わって来るが

  先に書いたように、

  そういったペアを選んでチェックを入れてしまうと

  「なんで?」 「忖度か?」 となるので

  しっかりと見る目を養っていただきたいものだ

 

 それが、人を審査する立場にある人の責務 であると考える

 

 

もちろん

 信頼できる審査員も多く

 自分に付いた評価とその時の状況で

 正しく判定してくれている審査員も多い

 この状況では まずまずイイ方かもと思った時はチェックが付いていて

  ~マズかったな 参った と思った時は

  ちゃんと あせる きっちりチェックを外してくれる ガーン

 

 

 で、そういった方々は 上記のような 全く踊れない選手までよく見ている

 

  まさに 花火 熟練の域 花火 と称えたい拍手

 

       乙女のトキメキ  星

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