Happy Dance ☆ Enjoy Dancing ♪
きのうは 1+1=? で 「上達の極意」と称して書いてみましたが
またまたコメントをいただきまして
粘土は いくつあっても 混ぜたら やっぱり一個
りんごの個数 、、読んでるうちに
途中で食っちまうんじゃない?
もう一つは お医者様からの助言を参考に
教える側のアプローチ
違う角度からのネタ提供には いろんな気付きがあります
このような コメント どしどしお寄せいただいて
で、 今日も このネタで
ほぼ、きのうの続きみたいなもんですが
習うのは上達の近道である と書きましたが
一概に なんでもかんでも! とはならないのが現実
教わる側 の能力は様々
そして考え方も様々
教える側 の資質について最も重要になってくるのが
どうやったら、或いは どう言えば
上手く伝わるのか
その為には、まず生徒の能力や考えを読み解かねばまりません
良い先生と呼ばれるか、~んmmm/// と呼ばれるか
一つの分岐点ですね
見極めるチカラを持つ事が
指導者のスタートラインといっても過言ではないでしょう
それぞれ人の能力については
長年先生をやってると 大体の見当がつくと思われますが
人の考え方については千差万別
当然、生徒は習いに来るわけですから「上手くなりたい」は共通
ですが、その思いは 十人十色
・パーティーでいろんな人と踊れるようになりたい
・競技を目指す
・コミュニケーションをとれる程度に習いたい
(と、いっても実際 本音かどうかは分かりません)
・サークルでマウントをとりたい
(実際、口が裂けても言いませんが、、、)
・とにかく早く上手になりたい
など、他にも様々あります
が、最後の 「早く上手くなりたい」は共通でしょう
上達と言っても、個人の能力差がある
一夕一朝に 皆が上手くなれるわけではないので
教える側も大変です
そこで生まれるのが
「あの人には こんなに言ってた」
「この前と言ってる事が違う」
「こんな事やってホントに上手くなるの?」
共通なのは
習った限りは 世界チャンピオンのように踊りたい
誰よりも上手くなりたい
すると、自分の能力を棚に上げて
出没する先生への不信感
生徒は先生を選べるけど、先生は生徒を選べない
現在、ダンスの先生は情報もタップリ持っていて
更には人の気持ちが分かる先生が多いと思われますが
中には、~ん? も、あるかもしれないので
習う前に 知り合いの情報や お試し訪問など
様子伺いなども やってみるべしですね
逆に言うと 先生からみると不安タップリ
「どんな人が来てくれるかな?」
「言う事聞いてくれる素直な生徒がいいけどな~」
いろんな思いはあっても そうはならない現実もまた
あ、 チョット 話がヤバくなってきましたね
さらに上の上達の極意を書くはずでしたが
チョット長くなったので 持ち越し~
関係無い話になりました
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing
練習は2メートルあれば おうちでも出来る
スペースに合ったコントロールを養う事も大切
パートナーは迷子になりやすく相手の信号を読み取れるように
プラス、
大きく足を出せない分、身体の中を使う
広いところで踊るより しんどい らしいです
Happy Dance ☆ Enjoy Dancing